- 2019/12/16
- 神戸店
- その他
指輪をはめる指にも意味がある!結婚指輪の素敵な意味♡
結婚の印として皆様がつけている結婚指輪。
なぜ左手の薬指につけるのかはご存じですか?
意外と知らないけど、左手の薬指っていわれてるから…という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「指輪をつける場所によって変わる意味」についてご紹介します♪
結婚指輪はなぜ左手の薬指?
まずは結婚指輪で具体的に考えていきましょう。
もちろん諸説はありますが、基本的に薬指につける指輪というのは左右問わず「アニバーサリーリング」といわれています。
この時点ですでになんとなく結婚指輪をつける理由がわかりますよね。
しかし、左手と右手の薬指では意味がまた違ってくるんですよ。
結婚指輪をつける左手の薬指の意味には、
「愛の進展と絆」が代表的といわれ
・愛を深める
・絆を深める
・願い事を叶える
という意味が込められています。
また古代ギリシャ時代から、左手の薬指には心臓に繋がる太い血管があると信じられていたためとても神聖なものなのだそう…
そのため、男女ともに左手の薬指に指輪を嵌めることで「永遠の愛の絆を誓う」というとても素敵な意味が込め荒れるようになった、といわれています。
他の指に指輪をつけると?
左手の薬指に結婚指輪をつける意味がとてもロマンチックなことだとわかりました。
では、その他の指に指輪をつけるとどのような意味になるのでしょうか?それぞれみていきましょう!
▼ピンキーリング(小指)
小指につける指輪のことを「ピンキーリング」といいます。
一時期ピンキーリングが流行ったこともあり知っている方も多いのではないでしょうか?
小指はチャンスの象徴と言われているため、片思いをしている方がつけることが多い指輪です。
◎左手の小指につける場合
・チャンスを呼び込む
・恋を引き寄せる
・変化とチャンスの象徴
◎右手の小指につける場合
・自分の魅力アップ
・自分らしさを発揮
・お守りとして
▼アニバーサリーリング(薬指)
先ほどご紹介したとおり薬指は「アニバーサリーリング」と呼ばれます。
◎右手の薬指につける場合
・心の安定
・恋を叶える
・創造性を刺激する
▼ミドルフィンガーリング(中指)
中指にはめる指輪は「ミドルフィンガーリング」と呼ばれます。
中指は「直感」や「ひらめき」の象徴とされています。
◎左手の中指につける場合
・協調性を高める
・判断力を良くする
・人間関係の改善
◎右手の中指につける場合
・邪気から身を守る
・行動力、迅速さを発揮
・意志を強くする
▼インデックスリング(人差し指)
人差し指にはめる指輪を「インデックスリング」と呼びます。
インデックスとは、指標、指針という意味。
人差し指には、活力や自立心がアップする意味が付けられています。
◎左手の人差し指につける場合
・精神力を高める
・積極性を引き出す
・進むべき方向を指し示す
◎右手の人差し指につける場合
・集中力を高める
・リーダーシップ
・意志を強くする
▼サムリング(親指)
親指につける指輪を「サムリング」と呼びます。
古代ローマ時代から「親指にリングをはめるとどんな願いも叶う」と言い伝えがあります。
◎左手の親指につける場合
・信念を貫く
・目的を実現させる
・難関に立ち向かう
◎右手の親指につける場合
・指導力を司る
・威厳を高める
・勇気をもたらす
叶えたい願いによって指輪をはめてみても♡
結婚指輪だけでなく、どの指に指輪をつけるかで意味は少しずつ異なってきます。
また結婚指輪をつける意味がとても素敵なこともわかりました。
知らないで付けていた結婚指輪に素敵な意味があることがわかると、今まで以上に大切にしようと思う方も多いのではないでしょうか。
もし叶えたい願いがある場合には、希望の願いに合わせて指輪を付けてみてもいいかもしれませんね。
その他関連記事はこちらかどうぞ。