- 2020/10/26
- 大阪店
- その他
同い年との結婚♡メリットとデメリットを知って成功させよう!
最近では“年の差婚”など年齢差があるカップルも増えていますよね。
実は“同い年での結婚”に憧れている人も多いのだとか。
学生の頃から付き合ってそのまま結婚に至るという話もよく耳にしますが、
同い年で結婚するとどんなメリットとデメリットがあるのでしょう?
今回は同い年での結婚や成功させるポイントについて、ご紹介していきます!
1.同い年カップルって多いの?
同い年カップルで結婚する割合は多いと言われています!
「価値観が合う」「上下関係がない」「学生時代から付き合っている」などの理由から、ゴールインするカップルが多いようです。
年上男性に憧れる女性は多いですが、それと同じくらい同い年のパートナーとの結婚に憧れている方も多いです。
それでは同い年の結婚のメリットとデメリットをみていきましょう!
2.同い年で結婚のメリット
①共通の話題が多い
流行った映画や音楽など、年齢に差がないので会話が弾むというご意見がありました。
同い年のパートナーならそういった話題になってもズレがありません。
コミュニケーションを取りやすく、円満な家庭を築くことができそうですね!
②対等でいられる
年齢差があると“年上が譲る”ということもありますが、同い年の場合その立場は対等になります。
また同じ年齢のパートナーだと価値観の大きな差もないでしょう。
対等でいられる関係は、お互いに自然体で飾らないで過ごせそうですね!
③両親に紹介しやすい
年の差婚の場合、どういう風に両親に紹介したら良いか考えてしまうこともありますが、同い年カップルはそのような心配はありません。
年齢について詳しく聞かれることがないので話がスムーズに進みそうです♡
3.同い年で結婚のデメリット
①経済的な不安がある
年上のパートナーならある程度の収入もありますが、同い年であれば経済的に不安を感じる時もあるかもしれません。
結婚し出産したら子供の養育費なども必要になるため、節約するなど工夫して生活することも大切になります。
②気遣い・配慮が足りない
学生時代から付き合っていたカップルなど長く一緒に過ごしている相手だと、気遣いや配慮が薄れてくる可能性が…。
たとえ長く一緒にいても“親しき仲にも礼儀あり”で、お互いに気配りできる関係だと素敵ですね!
③パートナーが幼く感じる
同い年での結婚の場合、パートナーが幼く感じる瞬間があるかもしれません。
結婚当初の気持ちを忘れず、包容力がある人はいつまでも魅力的ですよね!
4.同い年での結婚を成功させるポイントは?
■コミュニケーションをとる
同い年の結婚では共通の話題も豊富なので、コミュニケーションをとるように心がけましょう。
自分の気持ちを一方的に押し付けるのではなく、相手の話を聞くようにすると良好な関係を継続できますよ!
ケンカをしてしまっても感情的にならず、冷静に話すことを意識してみてください。
■相手に期待し過ぎない
パートナーに期待しすぎてしまうと、夫婦仲が悪化してしまうケースも…。
「言わなくてもわかってくれるはず」と期待しすぎてしまうのは控えましょう。
不満を抱くことがあれば、素直に気持ちを打ち明けるとストレスを溜め込まずにすみます。
同い年での結婚のメリットとデメリットをご紹介しました。
同い年だと話題がたくさんありコミュニケーションをとりやすく、
対等な立場でいられるメリットがあるので結婚後もリラックスして過ごせそうですね!
デメリットとして経済的な不安も挙げられましたが、二人で節約したり共働きをすれば解決できるのではないかと思います。
結婚してもお互いに気配りを忘れず、パートナーと素敵な関係を築いてくださいね。