どんな人が似合うの？ラベンダーカラードレスで演出できる魅力♡

日本人の肌色に馴染みやすいといわれる色の1つであるパープルカラードレス。

ガーデンウェディングから荘厳な結婚式場まで会場のタイプを選ばないこともあり、とても人気のあるカラードレスです。

なかでも“ラベンダーカラー”は、オシャレな花嫁様から支持を集めています！

ラベンダーカラーと聞いても、はっきりとイメージできる方は多くはないのではないでしょうか？

今回はラベンダーカラーの色味や、ラベンダーカラードレスを着こなすポイントなどをご紹介していきます♡

早速みていきましょう！

１.ラベンダーってどんな紫色？

可憐で気品のある花であるラベンダー。

ラベンダーの香りには精神を安定してくれる効果もあり、癒しの花としても有名ですよね！

そんなラベンダーの色味は、青色や灰色が少し混ざったような暗くて淡い紫色。

ラベンダーと近い色味で、よく混同されがちなのがライラックです。

ライラックは“やわらかい紫”で、ラベンダーは“灰みの青みを帯びた紫”です。

ラベンダーより赤みが強く明るい紫色がライラックなので、同じ紫色の括りですが比べてみると微妙な色の違いがありますね。

基本的に紫色は日本人の肌色に馴染みやすいといわれているので、日本人が取り入れやすいカラーの1つです。

またパープルやブルーなどの寒色系は、体型をスッキリみせてくれる効果や身長をカバーする効果があります。

身長が低めの方やふくよかな方は、ラベンダーカラーを特に着こなすことができます♡

落ち着きのあるパープルカラーは冬の結婚式に選ばれることが多いのですが、パープルと一括りに言っても幅広いですよね。

先程ご紹介したライラックはラベンダーよりも少し明るい色味なので春夏に、ライラックよりも青みがあるラベンダーカラーは秋冬にと結婚式を挙げるシーズンで選んでみるのもありです！

冬に結婚式を挙げるという方はラベンダーのカラードレスを検討してみてはいかがでしょう？

ラベンダーカラー自体が落ち着いた印象を与えてくれるため、どのデザインを選んでも大人っぽい雰囲気になれるメリットがあります。

スレンダーラインやマーメイドラインで光沢感のある素材のドレスを選ぶと、女性らしく洗練された印象に！

キャスケードブーケを合わせるとエレガントさをプラスできますよ♡

スカートが大きく広がったプリンセスラインでチュール素材のドレスを選ぶと、落ち着いた雰囲気の中にキュートさが生まれます。

リボンやビジュー、フラワーの装飾を施したドレスは、華やかさが増して可憐な花嫁を演出できますよ♡

ヘッドアクセサリーにも小ぶりの花やパールを添えると可愛らしさがアップします！

ナチュラルな雰囲気にしたいという方にはエンパイアラインがオススメです。

日本人の肌色に馴染みやすいラベンダーカラーとエンパイアラインの組み合わせは、ガーデンウェディングにもピッタリ♫

エンパイアラインと相性が良いクラッチブーケにもラベンダーカラーを取り入れるのも◎ですよ！

人気を集めるパープルドレスの中から、ラベンダーカラーをご紹介しました。

ラベンダーカラーの色味だけでは落ち着きがあり大人っぽい印象ですが、ドレスのデザインや素材、装飾によってキュートさやナチュラルさを演出することもできる万能なカラーです。

ブーケやヘッドアクセサリーなどの小物にもラベンダーカラーを取り入れると、全体の雰囲気に統一感が生まれてスッキリまとまります。

ラベンダーカラードレスを着用する際にはコーディネートも楽しんでみてくださいね♡