• 2020/5/18
  • 神戸店
  • その他

結婚式のスケジュールって?結婚式当日もこれで安心!

結婚式当日のスケジュールって意外と想像つきにくいもの。

 

あらかじめ結婚式当日のスケジュールを確認しておくと、当日も安心して楽しめますよね。

結婚式当日のスケジュールをしっかりご紹介します♬

 


結婚式にかかる一般的な時間


一般的に結婚式当日かかる時間は3時間前後。

貸し切りの結婚式場やゲストハウスでも、午前・午後・夜と3部制にしていることも多いんですよ。

 

1組当たり3時間で1日に1つの会場で3組といったような結婚式場なら他の新郎新婦様に鉢合わせする心配もなく、安心して楽しめますね。

 

3時間の内訳としては

・挙式が30分

・披露宴が2時間30分

が多いでしょう。

 


結婚式のタイムスケジュール【挙式編】


まずは挙式のタイムスケジュールから見ていきましょう。

挙式は人前式や神前式など挙式スタイルによっても行われる内容は異なります。

 

例えばガーデンがある式場なら人前式で挙式が行われたり、チャペルの前の広場で挙式を行ったりと、結婚式場や新郎新婦様によって挙式の形式はさまざま。

 

そのためかかる時間はあくまで目安として参考にしてくださいね♬

 

挙式20分

結婚式

結婚式といわれて一番にイメージできる教会の中で誓いのキスを、というのが挙式。

挙式スタイルは教会式・人前式・神前式といったようにわかれていて新郎新婦様によって異なります。

 

例えばよくイメージされる新婦様のお母様にベールダウンを行っていただき、バージンロードをお父様と歩いて入場するといった挙式は教会式でよく行われます。

 

最近では自由なスタイルで永遠の愛を誓う人前式も人気!

挙式で愛を誓う相手は参列されたゲストの皆様というスタイルで、神父様などは呼ばずにアットホームな雰囲気で行われます。

 

挙式スタイルによってもかかる時間は異なりますが、一般的にはどの挙式スタイルであっても挙式にかかる時間は20分前後が目安といわれていますよ。

 

セレモニー10分

ブーケトスやリングリレーなどといった挙式後に行われるセレモニーにかかる時間が約10分。

 

教会式の場合は神父様からのお話や聖歌などがあるため、セレモニーは行わない場合もあります。

 

人前式の場合は自分たちでセレモニーを考えてある程度自由に行うことができるため時間配分を多めに取りたい場合などは、プランナーさんに確認してみましょう。

 


結婚式のタイムスケジュール【披露宴編】


挙式が終わったら次は披露宴です。

 

一般的な披露宴のタイムスケジュールは

・新郎新婦様入場 5分

・新郎様挨拶・プロフィール紹介 10分

・主賓挨拶と乾杯 10分

・スピーチ 10分

・中座(お色直し) 30分

・新郎新婦様の再入場 10分

・ケーキ入刀(ファーストバイト)  10分

・テーブルラウンド 20分

・余興 20分

・祝電紹介 5分

・ご両親への手紙・記念品贈呈 10分

・退場・エンドロールムービー 5分

・お見送り 30分

となります。

 

披露宴も新郎新婦様によって行われるセレモニーや演出がかなり異なるため、必ずしもこの通りとは限りませんし、ゲストの人数や地域の慣習によっても内容は大きく異なるでしょう。

 


当日の結婚式前後のスケジュール


結婚式のタイムスケジュールはなんとなくイメージができたかもしれませんが、新郎新婦様はその前後のタイムスケジュールについても気になりますよね。

 

結婚式の開始時間が11時だったとしたら、新郎新婦様が結婚式場に入る時間は8時前後になります。

11時開始の結婚式の場合、終了時間は14時30分前後。

 

結婚式終了後2次会を行う場合は、2次会会場に移動します。

そのまま解散の場合はゲストの方たちは順次帰宅されますよ。

 

新郎新婦様は結婚式終了後、精算や着替えなどを済ませて結婚式場から出るのが16時前後

結婚式は想像以上に体力を消耗するので、2次会を予定している場合は休憩できる時間を確保しておくと楽しめるでしょう。

 


結婚式にかかる時間はあくまで目安


結婚式のセレモニーや演出は新郎新婦様によってすべて違うもの。

必ずしもこの演出なら何分といったように確実なものではありません。

 

時にはハプニングがある場合もあるので、かかる時間は目安ということを忘れないようにしましょう。

 

ただ結婚式場によっては延長料金が発生してしまう場合も。

多少前後することは問題ない場合も多いですが、心配な場合にはあらかじめ確認しておくと安心ですよ♬