- 2020/9/18
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結婚式にお呼ばれ!30代ゲストのドレス選びを徹底解説!
30代になると20代の頃の結婚式の雰囲気とまたちょっと違ってきますよね。
参列者全体の年齢層が高めだったり会社関係の結婚式に呼ばれる機会があったりと周りからの目も20代とは明らかに変わってくるでしょう。
改めて結婚式にゲストとして参列する場合の服装マナーを確認してみてくださいね♬
30代になったら結婚式のお呼ばれコーデも一新しよう
20代の頃は結婚式にゲストとして参列していた時は可愛らしいドレスや価格も抑えめなアクセサリーやバッグなどを身に着けていたのではないでしょうか?
20代と30代での大きな違いは体型の変化と落ち着きがあるという点。
20代と30代では気持ち的な変化はそこまで大きく感じないかもしれませんが、想像以上に外見も内面も変化しています。
フォーマルドレスだけでなく普段の服装でもそうですが、年を重ねると似合わなくなるカラーやデザインが出てくるもの。
その理由は妊娠や出産を経験していたり20代の頃に比べて代謝が落ちていることもあり、どうしても体型が崩れてしまったり肌つやが失われてしまいます。
その変化を考慮せずに20代と同じようなお化粧や服装、ヘアメイクのままで結婚式に参列してしまうとどうしても違和感のある印象に。
30代になって20代の頃にはなかった落ち着いた雰囲気が出てくるもの。
20代の頃に着ていたフォーマルドレスやアクセサリーなどは30代に突入したら一新することをおすすめします♬
30代の結婚式のゲストドレス選びのポイント
1.カラー
30代になったらフォーマルドレスのカラーにも変化が必要です。
淡いピンクやグリーンなど明るく可愛いカラーはやっぱり20代のほうが似合うもの。
逆に20代ではちょっと着づらかった『ワインレッド』や『マスタード』などの派手なカラーも30代になると案外しっくりくることも。
パンツのセットアップなど20代ではあまり着る機会がなかったアイテムを取り入れてみるのもおすすめです。
上品で上質なアイテムを選ぶことができるのも30代ならではなので、ぜひ20代では着ることがなかったカラーを選んでみてはいかがでしょうか?
2.露出度
20代の頃は少しくらい肌の露出が多くても下品な印象にはならなかったもの。
でも30代になってから露出度の高いフォーマルドレスを着ているとやっぱりちょっと常識がないように見られてしまう可能性も高いでしょう。
少し丈の長いドレスを選んだり羽織をジャケットに変えたりするだけで一気にきちんとした印象になるので、ちょっと露出度が高いドレスの場合は少し工夫が必要です。
3.ヘアスタイル
意外と見られているのは服装だけではありません。
髪のスタイリングも意外と見られています。
結婚式はお祝いの席なので華やかなヘアスタイルにするのはOKです。
でもきちんとした印象になるようなるべくすっきりまとめるのがおすすめです。
ヘアアクセサリーも上品で控えめなものを選ぶと大人の女性らしく20代の頃には出せなかった魅力が出せるもの。
30代ならではのコーデで結婚式に参列しよう
今まで老けて見えるからと嫌煙していたようなアクセサリーやカラーでも、30代なら大人の魅力としてすんなり身に着けられることも意外とあります。
単純に『老けた』と捉えず年を重ねて新たなステージに一歩踏み出したと思って、30代ならではのフォーマルドレスコーデを楽しみましょう。
無理に20代に見られるよう努力するのではなく30代ならではの着こなしやアクセサリー選びをしてみると今までとは違った目線で楽しめるかもしれません。
会社関係の結婚式にお呼ばれした時は特にマナー違反がないおしゃれなフォーマルドレスでびしっと決めて参列してみると、周りからの目線もガラッと変わるかもしれません♬