- 2020/8/28
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上司に結婚を報告するタイミングや伝える内容を紹介!
結婚が決まったら結納や結婚式の準備などすることがたくさん。
プライベートなことだけでなく結婚が決まったら職場への報告もありますよね!
住所や氏名の変更手続きが必要だったり結婚式に呼ぶ上司や同僚には前もって伝えておく必要もあると思います。
職場の上司に伝えるちょうど良い報告のタイミングや伝え方をご紹介します!
上司に結婚を報告するタイミング
結婚式を挙げる場合休暇を取る必要がありますよね。
結婚式を挙げるなら結婚式の3ヵ月前には直属の上司に結婚の報告をしましょう。
結婚式を挙げるなら必ず結婚式の日時や結婚式場の場所をすぐに伝えられるようにしておくとスムーズですよ。
結婚報告の際には必ずと言っていいほど『結婚式は挙げるの?』『どこで結婚式するの?』と聞かれることが多いのであらかじめ伝えられるように準備しておきましょう。
もしも結婚式を挙げないという場合でも入籍日の1ヵ月前くらいまでには直属の上司に報告をしておくと安心です。
結婚と同時に退職する場合には退職するケースと同じなので「○カ月前までに報告」という社内規約があればそれに準じて報告しましょう。
結婚するにあたって報告すること
会社では住所の変更手続きや行政上の手続きが必要になります。
そのため入籍日・結婚式の日など情報がすべて決まってから報告する必要がありますよね。
他にも上司(会社)に報告すべき事柄は
・結婚式を行うか
・新婚旅行の期間
・働き方に変化があるか
・住所変更
などです。
会社によって必要な情報が異なるので入社後に結婚した先輩や上司がいれば確認しておくと良いでしょう。
上記に加えて『職場に公表するタイミング』や『今後の働き方』『職場での呼び方』なども相談しておきましょう。
状況別結婚報告の内容
まずははっきりと『結婚します』と伝えて結婚するにあたり、しばらくいそがしくなってしまうことや結婚に伴う休暇についてなども伝えておきましょう。
1.結婚式を行い職場の人を招待する場合
結婚式を挙げて上司にも参列をお願いする場合は『結婚報告』だけでなく『結婚式への参列』も結婚を報告するタイミングで伝えましょう。
結婚式については具体的に『○月くらいに』『○○駅周辺で』といったように式場に関する情報も伝えておくとベストです。
2.結婚式を行わない場合や職場の人を招待しない場合
結婚式を挙げない場合や職場関係の人を結婚式に招待しない場合には『身内だけの結婚式を地元で行います』や『新婚旅行も兼ねて2人だけで海外挙式を行います』といったように具体的に伝えましょう。
それに伴って休暇が何日必要なのかもあらかじめしっかり伝えておくと安心ですよ。
3.結婚式も行わず新婚旅行にも行かない場合
結婚式も行わず新婚旅行も行かない、仕事も継続といった結婚に伴う生活環境の変化がほとんどない場合でも結婚の報告は必要です。
この場合はシンプルに結婚することを伝え入籍時期と住所や苗字など変化がある内容を伝えればOKです。
職場に対してお願いや相談事がある場合には必ず聞き忘れや伝え忘れがないようにしっかり確認してから結婚報告を行うと安心ですよ。
上司への報告は慎重に進めよう
職場への結婚報告は重要なものですよね。
特に結婚式に招待する間柄の人にはタイミングを見て伝えましょう。
報告する時は『結婚する』というだけでなく結婚式をどうするのか、働き方に変化はあるのかなど報告するべきことをあらかじめ決めてから報告するとスムーズです。
状況や上司との関係性によっても伝え方やタイミングは変わってきますよね。
ベストなタイミングを見計らって伝えましょう。