- 2020/2/7
- 神戸店
- その他
【両家顔合わせ】準備進め方は?費用はどのくらい?おすすめの手土産品を紹介!
両家顔合わせをすることになったけど、準備の進め方がわからない、どんなことが必要で費用はどれくらいなのかわからに事も多いかもしれません。
今回は、両家顔合わせの準備の進め方や費用についてなど紹介していきます♬
両家顔合わせの準備の進め方
両家の挨拶を終えた後に、顔合わせの準備を始めましょう。
基本的に2人の考えでいいですが、結納ではなく顔合わせをする場合には「顔合わせをすることにしたよ」などと両親に報告しておいた方がいいかもしれません。
では、顔合わせの準備はどの順番で進めていけばいいのでしょうか?
詳しく見ていきましょう♬
①日程の設定
まず最初に準備することは、日程です。
日程を決めなければその後のことも決められないので、まず最初に日程を決定させましょう♬
顔合わせは一般的に結婚式当日の「8~5か月前」に行われることが多いです。
ご両親に都合の良い日を確認して日程を決めていきましょう。
また、顔合わせを行う日は「大安」や「友引」がおすすめです。
初めての両家顔合わせになるかと思うのでお日柄も良い日がいいですよね♬
②会場の決定
日程が決定したら次は会場を決めます。
顔合わせの会場としては、レストランや料亭の個室で行われることが多いです。
コース料理が基本となっていて、相場は1人1~1.5万円となっています。
両親の好みやアレルギーなど確認して、合う会場を選びましょう。
予約は人気のあるところだとすぐに埋まってしまう可能性があるため早めの予約を心がけてください♬
③費用の分担設定
費用は、誰が持つのかという問題ですが、どちらかの両親、もしくは折半ということもありますが最近は両親を招待するということで新郎新婦の2人が費用を持つことも増えてきているようです。
また、どちらかの両親が遠方の場合には交通費と宿泊費の負担も考える必要があるためお互いの両親としっかりと話し合って決めるようにしましょう!
④顔合わせの内容決定
両家顔合わせでちゃんと決めていもらいたいのが当日の進行内容です。
何も決めずに行って、会話が始まらない、グタグタの進行になってしまった…なんてことになったら困りますよね。
そうならないために、当日の進行内容は必ず決めておきましょう。
始めて両家両親が顔を合わせるなら、自己紹介の時間を設けるのもいいかもしれませんね♬
当日スムーズに進行できるように細かいところまで2人で相談してみてください!
⑤手土産の決定
最後に準備するのは、当日の手土産です。
ここで、両家の手土産で格差が出ないようにあらかじめ価格の設定は2人で決めておくことが大事なポイントです。
両親の好物など事前に確認して手土産にしてみてはどうでしょうか?
両家顔合わせの際の手土産はどのようなものがいいの?
両家顔合わせで手土産は必須と説明しましたが、ではどのようなものを手土産として送るといいのでしょうか?
ここでは、「顔合わせの手土産でおすすめのもの」を紹介していきます!
両家顔合わせの手土産の相場としては3000~5000円となっているようです。
地元の名産品や両親の好物、菓子折りや縁起物などが手土産としては定番となってきます。
また、顔合わせに向かない手土産は、日持ちがしないものや持ち運びが不便なものなどは避けましょう。
また、中には手土産をお互いに用意しないというカップルもいるようです。
格差が出てしまうのはいけませんが足並みをそろえるように気をつけましょう。
まとめ
いかがでしたか?
両家顔合わせについて紹介してきました!
顔合わせをするのに、準備などで大変ですがお互いの家族の大事な顔合わせの場なので、事前準備をしっかりとして当日に備えましょう♬
当日は緊張してしまうかもしれません、落ち着いて笑顔で楽しんでください。
これから顔合わせを行う人達の参考になれば幸いです♬