• 2019/8/16
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バラの花束は本数と色で伝える意味が変わる!

バラ花束

記念日やプロポーズのときに贈ることが多いバラの花束。
バラの花束を贈られたらドキッとしますよね♡

バラの花束は男性がここぞ!というときに渡したい花束ですが、バラの花束は本数や色で意味が変わるのご存知でしょうか?

シーンに合わせてバラの本数を変えてプレゼントするのも素敵ですよね!

ここでは、バラの花束の本数と色がなにを意味するのかをご紹介しますので、プレゼントの際に参考にしてみてくださいね♪

 


バラの本数と意味


「バラの本数で意味が変わるなんて!」と驚かれる方もいるのではないでしょうか?

愛を伝える手段に多く使われるバラの花束。
贈るときには、「何本のバラで花束を作ってもらおうか?」と考えてみるのもいいですよね♡

贈る相手や伝えたい想いに合わせて本数を選んでください。

 

バラの本数の意味一覧

 

1本 ”あなただけ”
”一目惚れをしました”


2本 ”この世界はあなたと自分だけ”


3本 ”愛しています”


4本 ”一生死ぬまで気持ちは変わりません”


5本 ”あなたに出会えて嬉しい”


6本 ”お互いに敬い愛し合いましょう”


7本 ”ひそかな愛”


8本 ”思いやり、励ましに感謝します”


9本 ”いつも一緒にいましょう”


10本 ”あなたは完璧!”


11本 ”最愛”


12本(※) ”わたしと付き合ってください!”


13本 ”永遠の友情”


14本 ”誇りに思います”


18本 ”誠実”


19本 ”忍耐と期待”


20本 ”ひとひらの愛”


21本 ”あなたに尽くします”


22本 ”幸運を祈ります”


24本 ”1日中あなたを思っています”


25本 ”あなたの幸せを祈っています”


30本 ”縁があると信じています”


33本 ”生まれ変わってもあなたを愛する”


36本 ”ロマンチック”


40本 ”真実の愛”


44本 ”変わらぬ愛を信じます”


50本 ”偶然の出会い”


99本 ”永遠の愛”


100本 ”100%の愛”


101本 ”これ以上ないほど愛しています”


108本 結婚してください”


365本 ”毎日あなたのことが恋しい”


999本 ”何度生まれ変わってもあなたを愛します”


 


※12本のバラはダーズンローズと呼ばれています。

感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠という12の意味があります。

これら全てをあなたに誓いますという想いを乗せて贈る本数が12本。

 

挙式や披露宴で、新郎が新婦に12本のバラの花束を贈るという演出を取り入れている方もいらっしゃるようです。

結婚式にバラ


 


バラの色によっても意味が違う!


いろいろな色のバラ

なんと本数だけでなく色でも意味が違います!

バラって奥深いですね♡

どの色のバラもステキなので、色の意味を知った上で花束をプレゼントしましょう。
もちろん色を組み合わせてもOKです!

彼女の好きな色を事前にチェックしておくのも忘れずに★

 

バラの色と意味

 

情熱、愛情、美


ピンク しとやかさ、上品、かわいらしさ


純潔、相思相愛、深い尊敬


奇跡、神の祝福


黄(※) 友情、あなたを愛します


オレンジ 絆、信頼、愛嬌


気品、誇り


無限の可能性


 


※黄色はジェラシーなどちょっとネガティブな意味もあるので贈り物には要注意!

 

どうしても黄色のバラを贈りたいときは、きちんと理由を添えて贈るなど誤解されないように気を付けましょう。



まとめ


 

本数や色によって様々な意味があるので、実際にバラの花束を贈る時に悩んでしまいそうですが、記念日以外の何気ない日に贈ってサプライズってすてき♡

色々考えて贈ってくれたと知ったら、きっとお相手も喜んでくれます。

15本、16本、17本のバラの花束はネガティブな意味に、また、13本の花束は友情を表していますので、贈る際はご注意してくださいね!

記念日やプロポーズを彩ってくれるバラの花束。

バラの色と本数で言葉では伝えきれない想いを伝えてみるのもいいですよね★