- 2019/11/13
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結婚式がまさかの雨！？でも実は縁起がいいんです！
結婚式の日程が近づくに連れて気になってくるのが天気。
特に屋外の会場で結婚式を挙げる方は天気予報のチェックを何度もしちゃいますよね。
「結婚式は晴れてくれたらいいな！」
実は雨でも大丈夫。
雨の結婚式っていい縁起が良いと言われてるんですよ♪
今回は、結婚式が雨になってしまった場合に備えて、色んな国の言い伝えやプランを決めるときに気をつけるべきことを紹介します★
雨が降ったら縁起がいいってホント？
せっかくの結婚式当日に雨
少し残念な気持ちになってしまいますが、いくつかの国では雨の結婚式は縁起が良いとされています♪
いくつかの国のことわざを見ていきましょう！
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日本
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「雨降って地固まる」
みなさん一度は耳にしたことがあるハズ！
”雨が降ったあとは地面が固まり強くなる。
強くなった地面の上を、ふたりで明るい未来に向かって歩んでいく。”
固くなった地面のようにふたりの絆も強まるかも♡
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フランス
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フランスでは、雨の結婚式は幸運をもたらすという意味の「Mariage Pluvieux mariage heureux」ということわざがあります。
”神様がこれからふたりが流す一生分の涙を代わりに流してくれて、雨に乗せて天使を運んできてくれる”
ステキな言い伝えですよね★
結婚式に天使が来てくれるなんてロマンチック！
雨も演出のひとつに思えちゃいます♪
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中国
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中国では”雨龍”という雨を司る龍が神の使者である言われています。
雨が降ったということは神様が恵みをもたらせてくれたという考えは日本にもありますよね！
「恵みの雨」がまさしくそれ！
神様が恵みをくれたと考えたら晴れやかな気持ちになれそう♪
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イタリア
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イタリア語で「Sposa bagnata,sposa fortunate」
意味は”雨に濡れた花嫁は幸せになれる”
イタリアで雨は豊穣のシンボル。
農作物栽培に雨は必要不可欠なものだと考えられていて、雨が降ると土壌がよくなることが繁栄を連想させることからそう言われています。
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ハワイ
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ハワイでは、結婚式の日に雨が降るのはとても良いことで神様から祝福されているのだとか。
結婚式の日に雨が降ると赤ちゃんができるというジンクスもあるんですよ！
雨が降った場合のプランについて相談しておくべし！
屋外での結婚式を挙げるプランを考えている方は特に天気が心配になりますよね。
せっかくふたりで考えた、世界にひとつの結婚式。
晴れてくれるのが一番いいですが、雨が降ったときのことも考えておかなければなりません。
雨が降ったときはどのような演出になるのか、あらかじめプランナーさんに伺っておきましょう。
話を聞いた上で「こういったことができないかな？」と相談すると◎。
来てくれたゲストの方が濡れてしまったときのために、タオルの用意できるかなども合わせて話し合ってみるといいかもしれませんね★
3.まとめ
色んな国で雨は良いことの象徴なのだとわかりましたね！
結婚式当日に雨が降ったらどうしようと考えるよりも、雨が降ることによって色んな幸せなことが降り込んでくると思えば、これから先もいいことがたくさんありそう♪
雨でも晴れでも結婚式はふたりの新たな門出というのは変わりありません。
ゲストもふたりの幸せな姿を楽しみにしています。
ふたりにとっても、ゲストにとってもステキな思い出になる結婚式になりますように♡
