• 2020/4/20
  • 神戸店
  • 洋装

ドレスを彩るブーケ、美しく見える持ち方は?

美しいドレス姿を彩るブーケは、花嫁様にとってとても大切なアイテムですよね。

花の種類やブーケの形などこだわるポイントも多く、選んでいて楽しくなってきますが、忘れがちなのがその持ち方!

 

普段持ち慣れないブーケだからこそ、つい変な持ち方をしてしまい後で写真で見返して後悔することも・・・。

そんな事にならないよう、今回は基本のブーケの持ち方や当日気をつけるポイントをご紹介いたします!

ブーケの種類は?

まずはブーケの形から。

ブーケは代表的なものだけでも、以下のようにたくさんの形があるんです!

■ラウンドブーケ

小さめの花を集め、丸くまとめたシンプルなブーケ。

■キャスケードブーケ

滝のようなイメージで、流れるラインに花をあしらったブーケ。

■オーバル(ティアドロップ)ブーケ

ラウンドとキャスケードの中間のようなブーケ。

■クラッチブーケ

片手で持てるくらいの花を束ね、きり口を揃えただけのナチュラルなブーケ。

■クレッセントブーケ

三日月のようなラインを描いたフォルムのブーケ。

■リースブーケ

クリスマスのリースのように円を描いてまとめられたブーケ。

 

ブーケの持ち方の基本は?

ブーケは基本的に、「両手でおへその上」あたりで持ちましょう!

上に持ちすぎると幼く、下すぎるとだらしない印象をあたえてしまいますのでご注意ください。

ブーケは意外と重たいので長時間持っていると下がってしまいますが、ここが正念場です!

お腹にブーケをくっつけて、両脇を少し開けると綺麗なシルエットで力を抜いて持てるかと思いますよ♪

両手で持つ際には、左手は持ち部分の上の方に、右手をその下に添えると綺麗に見えます。

可愛く見せたいときには「恋人つなぎ」のように持つと、ネイルや指輪も見えるのでこの持ち方もおすすめ!

 

ブーケを持つときに意識すること!

ブーケを持つときに意識することは、花をカメラの方に向けること!

ブーケは普通に持つと、花の一番きれいに見える部分が上を向いてしまいます。

なのでカメラを見ていないときも、新郎様の方を向くときも、ブーケだけはカメラに向けることを意識してみてください。

当日はそこまで意識が回らないかもしれませんが、頭の片隅においておくだけでも違うと思います♪

 

ブーケの持ち方はカメラマンさんや介添人の方にも教えてもらえるかと思いますが、自分でも意識していないとうまく持てないもの。

普段の何気ないときにも少し練習をしておくと、当日も素敵なポージングで写真が残せるでしょう♪

ぜひフィッティングやリハーサルのときにも意識してみてください☆

 

⊿フィッティングの流れ

⊿:お問い合わせはこちら