• 2018/9/3
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結婚準備の第一歩!【ブライダルフェアへ行こう】前編〜フェアへ行く際の豆知識〜

結婚式を挙げることが決まって、一番にすることは式場選び。

結婚式のスタイルが多様化している現代では、

ホテルや結婚式場、教会に神社、レストランウェディング、ゲストハウス・・

など、選択肢が多すぎて何から手をつけていけばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、式場選びをする上でうまく活用したいのがブライダルフェアです。

 

式場のホームページや、ブライダル系の媒体などで多く扱われていてネットで簡単に予約することができます。

今回は、ブライダルフェアに行くにあたっての豆知識をお伝えしたいと思います。

 

 


◇ブライダルフェアってどんなところ?

実際に式場へ行って実際の雰囲気が確認できるブライダルフェア。

スタッフに疑問点などを聞いたり、見積もりの相談などができる他、

本番さながらの模擬挙式や、模擬披露宴から試食会やドレスなどの試着体験も。

規模によってはペーパーアイテムや引出物の展示、演出などさまざまなイベントが用意されています。

▼ブライダルフェアの所要時間

平均的にブライダルフェアの所要時間は2時間ほど。

忙しい方向けに1時間で相談ができるフェアを設けられていたり、

模擬披露宴などの体験型ブライダルフェアでは4時間ほどかかるなど、内容によっても所要時間は変わってきます。

 

▼式場を決定するまでのブライダルフェアの訪問数

平均的には1〜3件ほどブライダルフェアを回って式場を決定するカップルが多いようです。

1日にまとめて3、4件回るツワモノカップルも。

1日で回る場合は比較するポイントを絞って挑むとイメージが固まりやすいです。

 

 


◇ブライダルフェアっていつ開催されているの?

式場ごとにブライダルフェアのスケジュールが決まってはいますが、

多くのカップルに来てもらうために様々なフェアを取り揃えている式場がほとんどです!

 

週末フェア

フェアを実施している式場は多いですが、土日祝日は結婚式の予約が多いため、

見学できる会場や時間が限られているケースも。

実際の結婚式の装飾や、準備の雰囲気が生でチェックできるのはメリット♪

 

平日フェア

週末のフェアに比べ、スタッフとゆっくり相談する時間や、ドレスの試着体験ができるフェアもあります。

土日には見学することが難しい親族の控え室など見られることも。

 

夕方フェア

仕事が忙しいカップルや、休みの日にフェアに参加できない方向けに、会社帰りに見学できる夕方からのフェア。

夕方以降に結婚式を予定している方は、日がくれた後の式場の雰囲気を確認できます。

 

 


◇ブライダルフェアへ行く際の服装と持ち物は?

初めてのブライダルフェア。

結婚式に招待されないとなかなか式場には行く機会もないですし、不安になりますよね。

ここでは服装や持ち物についてご案内いたします。

▼服装

結婚式や式典が執り行われる式場やホテル。

特に格式のあるホテルでは、キレイめの服装が◎

レストランウェディングやゲストハウスのブライダルフェアでもカジュアルすぎる服装は避けたほうが良さそうです。

また、式場内移動することが多いので歩きやすい靴がおすすめです。

 

▼持ち物

①カメラ

式場や会場の雰囲気などを写真に収め、後で確認したり他の式場と比較する際に役立ちます!

式場は照明を落としたロマンチックな雰囲気のところが多いため、携帯電話よりデジタルカメラがオススメです。

②大きめのカバンやエコバッグ

当日は式場のパンフレットや見積もりなど、持ち帰る荷物が増えることを考えて、

大きめのカバンで行くか、エコバッグを持参しましょう。

③筆記用具

他の式場との比較の際に、イメージが混在してしまわないように、

気になったことや質問などその場その場でメモを!

 

 


いかがでしたか。

今回はブライダルフェアの前編として、ブライダルフェアの概要や持ち物、服装などをご紹介いたしました。

後編では、ブライダルフェアの種類、チェックポイントをご案内いたします。

 

結婚式をあげることは決まったけれど、何からすればいいのかわからないというカップル様、

まずはブライダルフェアに出かけてみてはいかがでしょうか!

 

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