ほのぼの和む＊ファミリーウェディングにオススメの演出

最近増えつつある『ファミリーウェディング』。

『パパママ婚』とも呼ばれ、子供が生まれてから結婚式をされる方も多いですよね♪

新しい家族の門出を祝うと同時に、子供のお披露目の場でもあるファミリーウェディング。

今回は、そんなファミリーウェディングならではの演出についてご紹介いたします＊

◇オススメ演出1：ベールガール・ベールボーイ◇

挙式でバージンロードを歩く際、長いベールの裾を持つ子供たちのことをベールガール・ベールボーイと言います。

花嫁姿のママの後ろをスタイルアップしたお子さんが歩く姿を想像するだけでも可愛らしいですよね。

◇オススメ演出2：リングボーイ（リングガール）◇

挙式の際、結婚指輪をのせたリングピローを運び神父や牧師に渡す役目の子供たちのことを指します。

元々は指輪を悪霊から守り清めてくれる指輪屋さんの由来もあるそうです。

指輪を運ぶ大切な役目です。

◇オススメ演出3：フラワーガール（フラワーボーイ）◇

花嫁の前に、花びらを撒きながらバージンロードを歩く子供たちのことをフラワーガール・フラワーボーイと言います。

花には『清め』の意味が込められているため、バージンロードを清める役目も。

子供が複数人で務めるケースが多いようです。

◇オススメ演出4：ファミリーキス◇

お子さんを新郎新婦（パパとママ）の真ん中にして、両サイドからお子さんのほっぺにキスをします。

まだ歩けないような小さな子でも抱っこして出来るので、取り入れやすい演出でもあります。

披露宴で行ったり、挙式の際の『誓いのキス』で取り入れても。

会場の雰囲気が微笑ましい空気に包まれそうですよね。

◇オススメ演出5：ウェルカムグッズに活用◇

お子さんの成長がわかるようなものをウェルカムスペースに飾っても楽しそうですよね。

遠方の親族など、普段なかなか会うことができないゲストにも喜んでもらえそうです。

また、お子さんの手形や足形を使ってオシャレなウェルカムボードを作るのも人気です♪

◇オススメ演出6：入退場のエスコート役◇

挙式や披露宴で、子供と一緒に入退場するのもファミリーウェディングならではの演出です。

お子さんが小さい場合は抱っこしても素敵です。

◇オススメ演出7：ムービーにも出演◇

子供の映像を入れたプロフィールムービーを流すのも、家族の絆を感じる披露宴となりオススメです。

いかがでしたか。

結婚式と言えば緊張感もつきものですが、思わず心が温かくなるような演出をできるのがファミリーウェディングです。

お子さんにとっても貴重な体験となり、さらに深い絆が生まれそうですよね！

結婚式を挙げなかった方もぜひファミリーウェディングをご検討されてみてはいかがでしょうか＊