- 2021/6/28
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結婚式に会社の人はどこまで呼んだら良い?上司を招待する際の注意点も紹介!
結婚式には親しい友人だけでなく、上司や会社の関係者も招待しますよね。
同僚や先輩なら結婚報告や結婚式への招待がスムーズに行えるかもしれませんが、上司を招待する場合はどんなことに注意をしたら良いのでしょうか?
会社の関係者をどこまで招待したら良いのかもご紹介しますね♬
結婚式に会社の人をどこまで呼ぶ?
結婚式には会社の人をどこまで招待すれば良いのでしょうか?
両家で招待するゲストのバランスを考える!
まず注意したいのは招待するゲストの数です。
大まかな招待するゲストの人数は決まっているため、招待したい人を全員呼ぶことは難しいでしょう。
まずは両家で招待したいゲストが最大で何人くらいになるのか、確認しておくと安心ですね。
ほとんどが新郎側のゲストで、新婦は両親や友人数名といったように両家でゲストの人数に偏りがあると、やはり少し気まずいもの。
できるだけ均等になるよう招待するゲストの人数をすり合わせできるとベストです。
上司・同僚で分けるのもOK!
会社関係者を招待する場合は、特にどこまで招待するかの線引きが難しいもの。
会社によっては社長を招待する場合もありますよね。
どうしても難しい時は上司は披露宴に、同僚や親しい先輩は2次会に招待するといったように分けてしまうのもおすすめですよ。
年の近い同僚や先輩にご祝儀を包んでもらうよりも、会費制の2次会に参列してもらえたほうがお互いに気を遣わず心からお祝いできる場合も。
同僚や先輩は結婚式に必ず招待しなければならないわけではないので、上司だけを結婚式に招待するのはわかりやすく会社にも説明しやすいので迷ったら検討してみてくださいね。
会社の上司を結婚式に招待する時の注意点
続いて上司を結婚式に招待する時の注意点を見ていきましょう。
直属の上司は必ず招待する
先輩花嫁さんの90%以上が直属の上司を結婚式に招待しています。
当然と言えば当然ですが直属の上司は必ず招待し、結婚式を行うことがわかっているならできるだけ結婚報告の際に結婚式にも参列してほしいことを伝えましょう。
また結婚式に会社関係者を一切招待しないと決めている場合は、結婚報告の段階で『親族のみの結婚式を行う』ことを伝えておくとスムーズですよ。
乾杯や祝辞などを頼むなら前もって伝える
乾杯や祝辞など依頼することがある場合は招待状を渡すタイミングで上司に依頼しましょう。
招待状の中に乾杯をお願いする文章も入れますが、何かをお願いするなら口頭でも一言伝えておくのを忘れずに。
直接招待する
在宅勤務などで顔を合わせる機会が減っている場合もありますが、基本的に上司を結婚式に招待する場合は招待状を直接渡して、参列を検討してほしいと伝えるのがマナーです。
招待状を渡して結婚式への参列を検討してください、と伝えるだけでなく必ず結婚式の日時も伝えましょう。
親しさよりも肩書や会社での関係性を重視
せっかくの結婚式ですからできれば親しい関係者に参列してほしいですよね。
しかし結婚式は公式な場なので親しさだけで招待する・しないを決めるわけにはいきません。
別の部署の上司のほうが親しいからといって、直属の上司やその上の上司を差し置いて招待するのはやっぱりNG。
結婚式は会社での肩書の関係性を優先して招待しましょう。
親しい上司は2次会に招待するなど代替案も考えておくと角が立たず安心です。
結婚式でも会社の人間関係は大切に!
会社関係者を結婚式に招待する場合は、角が立たないよう細心の注意を払うようにしましょう。
会社ごとに暗黙のルールがある場合もあるため、できれば事前に結婚式を挙げたことのある先輩や上司に話を聞いておけると安心ですね。
招待できるゲストの人数も限られているため、呼びたい人を全員招待できるわけではありません。
本当に招待したい人に参列してもらえると良いですね。