- 2021/5/28
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ウェディングドレスのサイズを解説!サイズの選び方や測る時のポイントを紹介!
ウェディングドレスは『デザイン』や『色味』などで選ぶ人が多いもの。
しかし重要なのはデザインや色味だけではありません。
どんなに気に入ったデザインのドレスでも『サイズ』が合わなければ、着られませんよね。
基本的にウェディングドレスは伸びない生地のため、体型が合わない場合は諦めなければならない場合も。
ウェディングドレスのサイズの選び方や測る時のポイントをご紹介しますよ♬
ウェディングドレスのサイズを測る時のポイント
まずは体のサイズを測る時のポイントから見ていきましょう。
着る時の服装でサイズを測る
ウェディングドレスを実際に着用する時と同じ下着で、サイズを測りますよ。
補正下着を着用する場合は補正下着を着用した状態のサイズが重要です。
補正下着のサイズがわからない場合は、ブランドのサイズ表記を確認してヌードサイズを測りましょう。
ドレスのタイプによって測る場所が異なる
肩や腕などが出ているビスチェタイプのドレスの場合は必要ありませんが、最近人気が高まっている袖付きのウェディングドレスやハイネックのウェディングドレスを選ぶ場合は、首周りのサイズや袖の長さも測る必要があります。
他にもマーメイドラインのドレスならウェストやヒップのサイズが重要になりますよ。
測る位置にも注意
ヌードサイズを測る時の位置も決まりがあるのをご存知でしょうか?
例えば肩幅を測る時に『肩の端から端まで』を測ってしまいがち。
でも実際は『肩の出っ張っている骨から骨までの距離』を測る必要があるんですよ。
基本的には一番出っ張っているところのサイズを測っていくと良いでしょう。
ウェディングドレスのサイズの選び方
ウェディングドレスのサイズの選び方を見ていきましょう。
普段の号数(サイズ)を参考にしない
ウェディングドレスのサイズは基本的に『○号』で表記されています。
バックが編み上げになっているドレスや多少サイズを調節できるドレスの場合は『○号~○号』という表記になっている場合も。
だからといって普段着ている洋服のサイズでウェディングドレスを選ぶのはNGです!
ウェディングドレスの素材は普段着の素材とは全く異なり、オーガンジーやシルクなど基本的に『伸縮性のない』素材で作られているんですよ。
普段は9号だから、とウェディングドレスも9号を選んでしまうと着られないという場合もありえます。
逆に普段7号の人が大きめでも大丈夫、と9号を選んでしまったら想像以上に緩く落ちてしまうという場合も。
必ずヌードサイズの寸法を測ってサイズを選びましょう。
実店舗で試着する場合は、ドレスショップのスタッフさんが正しいサイズを確認してくれるので安心ですね。
海外ブランドのウェディングドレスのサイズに注意
ウェディングドレスの写真は多くの場合『海外のモデルさん』が着用しています。
でもそのイメージでウェディングを選ぶのはちょっと危険かもしれません。
サイズも同じく、海外のブランドのウェディングドレスを選ぶ時は注意が必要。
海外のブランドのウェディングドレスは当然海外の人用にデザインされているため、腰の高さが日本人には合わなかったり、バストサイズが号数に対して大き目の場合も。
海外ブランドのウェディングドレスを選ぶ際はできるだけドレスショップで試着してみるのがおすすめです。
ぴったりのサイズを選んで綺麗な花嫁さんに!
サイズの合わないウェディングドレスを選んでしまうと、結婚式の最中に下がってしまったり苦しくて気分が悪くなってしまうことも。
最近ではネットで試着せずにレンタルする場合もありますよね。
ヌードサイズをしっかり測って選びましょう。
とはいってもウェディングドレスの中には『7~11号』というようにサイズ調節ができることも。
ブライダルエステなどで体重を落とす予定がある場合は、あらかじめサイズ調節ができるウェディングドレスを選ぶと良いですね。