- 2021/1/18
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クラシカルなウェディングドレスが着たい♡デザインや素材について分析!
結婚式や披露宴で着用するウェディングドレスでどんな雰囲気を演出したいですか?
ウェディングドレスのデザインは実に多種多様で、形や素材によって全体の印象は大きく変わります。
清楚でエレガントなデザインや、フェミニンで格式高いウェディングドレスをお探しの方にオススメしたいのが、“クラシカルなデザイン”のドレスです。
クラシカルなドレスの魅力や、デザインや素材について詳しくご紹介していきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう♡
1.そもそもクラシカルって何?
■クラシカルなウェディングドレスって?
クラッシクまたはクラシカル自体の意味は「古典的・伝統的」などの意味の他に、
「一流」や「格式のある」などの意味があります。
音楽や芸術作品、服装についてもクラシックやクラシカルという言葉が用いられます。
今日に至るまで人々から愛され続けているクラシック音楽のように、
長い年月を経ても変わらない魅力を持つ品格のあるドレスのことを“クラシカルなウェディングドレス”と呼ぶようになりました。
■クラシカルなウェディングドレスの魅力
クラシカルなウェディングドレスの魅力は、女性らしく清楚でエレガントな印象を与えられるところです。
また、荘厳なチャペルウェディングにもクラシカルなウェディングドレスはピッタリのデザインです。
ロイヤルウェディングでも、キャサリン妃がクラシカルなウェディングドレスを着用されたことで注目されました。
格式高く上品な雰囲気を演出してくれるウェディングドレスを着たいと思っていらっしゃる方へオススメしたいデザインの一つです!
2.クラシカルなウェディングドレスのデザインって?
①スレンダーライン
名前のとおり細身で縦のラインをより美しく見せてくれるスレンダーライン。
シンプルでありながらスタイリッシュな雰囲気を楽しめます。
②Aライン
アルファベットの“A”のようにウエストが細く、裾に向かって広がるデザイン。
レース素材との相性もとても良いですし、体型カバーもできる優秀なウェディングドレスです!
③ベルライン
ベル(鐘)のようにスカート部分にフワッとボリュームを持たせたデザインです。
Aラインに少し似ていますが、より可憐な雰囲気に仕上げたいと思う方に最適です♡
3.クラシカルな印象を与えるポイントって?
■スリーブデザイン
①フレンチスリーブ
肩を覆うほどの短めの袖であるフレンチスリーブは、
七分丈スリーブやロングスリーブに比べると少しカジュアルな雰囲気に。
上品さに加え、キュートな印象を与えてくれます。
②七分丈スリーブ
肘と手首の間ぐらいまでの袖丈の七分丈スリーブ。
手首を綺麗に見せることが出来ます!
③ロングスリーブ
肌の露出を控えめにしたい方はロングスリーブがオススメです。
透け感のあるレース素材をチョイスすると重たい印象にならず、上品で落ち着いた花嫁様に♡
■ネックライン
①ボートネック
鎖骨に沿って横長に広がるボートネックは、鎖骨を見せることで首元がスッキリとした印象を与えます。
襟ぐりが大きく開いているデザインではないため、清楚でクラシカルな花嫁を演出できます。
②ハイネック
クラシカルなウェディングドレスと言われるとハイネックを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
肌の露出が少ないため、荘厳な教会で結婚式を挙げる花嫁様にピッタリなネックラインです♪
③オフショルダー
両肩を出したネックラインのオフショルダー。
鎖骨を美しく見せてくれるだけでなく小顔効果も期待できるネックラインです。
クラシカルなウェディングドレスの魅力についてご紹介しました。
露出を抑えたデザインは上品でクラシカルな印象を与えてくれます。
クラシカルなウェディングドレスを選ぶ際は、ドレスの形だけでなくスリーブデザインやネックラインにも注目してみてくださいね♪