• 2020/5/15
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結婚式の余興といえばダンス!定番曲やマナーを徹底解説♡

結婚式の余興の定番といえばやっぱりダンス!

結婚式での余興は多種多様ですが、楽器の演奏などと並んで余興を行う側も見る側も楽しめる人気の演出ですよね。

結婚式の余興でダンスを披露するにあたって守らなければならないマナーや、結婚式の余興にぴったりなダンスの定番曲などをご紹介します。

新郎新婦はもちろん、結婚式に参列したゲストの思い出にも残る余興にしてくださいね♬


結婚式の余興ダンスの定番曲【女性編】


恋するフォーチュンクッキー/AKB48

AKB48の楽曲はどれも知名度も高く誰もが知っているような曲もたくさんありますよね。

中でも定番曲は振り付けも簡単なので、結婚式の余興で久しぶりにダンスをする人や初心者さんにもおすすめですよ。

中でも年代問わず耳にしたことがある恋するフォーチュンクッキーはダンスも簡単で盛り上がる人気曲なので、結婚式の余興ダンスにもぴったり!

単純でわかりやすく、テンポもゆったりしているため数回練習しただけでマスターできる場合も。

すでに踊れる人も意外と多いので練習の時間がない場合にもおすすめの結婚式の余興ダンスの定番曲ですね。

Follow Me/E-girls

ダンスが得意な女性グループならE-girlsもおすすめ。

E-girlsはダンスグループなので結婚式の余興ダンスとしての難易度はかなり高いといえるでしょう。

ダンスの練習時間をしっかり確保できるメンバーで披露しないと、あとから動画で見た時にダンスがそろっていないなどバラつきが出てしまう可能性もありますよ。

とはいっても余興用の衣装を揃えるのは比較的簡単なので、空いた時間を練習に使えると良いですね。

バブリーダンス(ダンシングヒーロー)/荻野目洋子

バブリーダンスも結婚式の余興ダンスとしては定番曲になりつつある一曲ですね。

ある程度のクオリティが求められますが、衣装にもこだわることで結婚式の余興ダンスではかなり盛り上がるでしょう。

年代的にバブル世代のゲストが多いなら全世代盛り上がれるダンス曲なので、ある程度のダンススキルがあるならかなりおすすめの一曲ですよ。

ダンスの練習も衣装の調達もこだわってしっかりできるとかなり印象に残る余興になるでしょう。


結婚式の余興ダンスの定番曲【男性編】


U.S.A./DA PUMP

男性におすすめの余興曲の定番になりつつあるU.S.A.

イントロから曲がわかり誰もが盛り上がれる人気の余興曲です。

youtubeの公式チャンネルではU.S.A.のミラーバージョンが配信されているので、ダンス初心者でも練習しやすく比較的踊りやすい一曲ですね。

恋/星野源

恋ダンスも一世を風靡した人気曲。

ダンス自体も覚えやすく老若男女問わず知っているので結婚式の余興ダンスにぴったりですよ。

結婚式場側に問い合わせてOKが出れば飛び入り参加などもできるとより盛り上がりそうですね。

Rising Sun/EXILE

ダンスに自信のある男性陣にはEXILEのRising Sunがおすすめ。

衣装やダンスもぴったり揃ったキレキレダンスを披露できれば、会場も一気に盛り上がること間違いなしですね。

最近の曲ではないので年配の方でも知っている人が多いでしょう。


結婚式の余興ダンスのマナー


結婚式はお祝いの席。

余興のダンスであってもマナーを守って披露しましょう。

歌詞

まず気をつけたいのは『歌詞』です。

踊れるからといって好きな曲を選んでも良いというわけではありません。

・失恋や別れを連想させるような歌詞の曲

・結婚式で忌み言葉とされる言葉が歌詞に含まれる曲

・下ネタ要素が含まれる曲

は結婚式の余興には向かないので曲を決める前にしっかり確認しておきましょう。

特に気をつけたいのは洋楽やKPOP

普段あまり意識せずメロディしか聞いていない曲の中には、結婚式にふさわしくない歌詞が含まれている可能性もあります。

曲目を決める前に翻訳された歌詞をチェックして結婚式にふさわしいか確認しておくと安心ですよ。

 

時間

次に気をつけたいのは時間。

結婚式にはある程度時間配分が決まっていて、余興にも時間配分が設定されている場合が多いでしょう。

新郎新婦に持ち時間の確認ができればベストですが、絶対に持ち時間をオーバーしてしまわないよう注意してくださいね。

特に余興ダンスの場合は衣装に着替える時間も計算して段取りをあらかじめ確認しておきましょう。

できるだけ事前にメンバーと打ち合わせして、着替えから撤収までの流れを決めておくと安心です。


ダンスで結婚式を盛り上げよう!


結婚式の余興にはやっぱりダンスが一番盛り上がります

しかしある程度のクォリティや衣装も必要になるので準備するのも少し大変かもしれませんね。

働きながら行うのは非常に難しいことではありますが、メンバーの時間を調節しながら練習や段取りを行いましょう。

新郎新婦はもちろんゲストや親せきの皆様も楽しめるような余興にできると良いですね。