- 2020/1/29
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結婚式の受付は誰に頼む?人選のポイントや頼み方を紹介します!
結婚式の受付は難しいことではありませんが少し早めに来てももらう必要があったり待合スペースでゆったりできないと負担もある役割。
誰に頼めば良いのか悩んでしまう花嫁さんも多いでしょう。
受付の頼み方やポイントをご紹介しますよ♬
結婚式の受付の仕事内容
まずは結婚式の受付の仕事内容をチェックしておきましょう。
結婚式場のスタッフさんが助けてくれるので難しいことはありませんよ。
しかし両家のゲストが式場に到着して最初にお出迎えするのが『受付』。
主に行う仕事内容は
・お祝いの挨拶
・ご祝儀儀の受取
・芳名帳の記入依頼
・ゲスト名簿の確認
・席次表を渡す
などです。
それぞれは大変なことではありませんがお金の管理を一時的とはいえお願いするのでそれなりに責任が伴う仕事と言えるでしょう。
受付を依頼する人数は2~3人
受付は新婦側で2~3人新郎側で2人~3人にお願いします。
全部で4人~6人で受付作業を行ってもらうイメージですね。
新郎側新婦側それぞれで友人同士に依頼してください。
初対面の人といきなり組んで仕事するのは余計な負担になってしまうので必ず友人同士にお願いするのがベストと言えるでしょう。
結婚式の受付を頼む人選ポイント
結婚式の受付にぴったりの人選をするためのチェックポイントをご紹介しますよ。
ぜひ参考にして結婚式の始まりを良い印象にしてくれる人にお願いしましょう♬
1.責任感のある人
大金であるご祝儀を一時的とはいえ預かる必要がある受付。
そのため受付をお願いするのは『責任感がある人』がベストです。
両家のご祝儀が受付に集まるのでかなりの大金に。
結婚式に招待する間柄であれば疑う余地はないとは思いますが信頼できる人にお願いすると良いでしょう。
時間も厳守してくれて普段からしっかりしている友人がいればお願いしてみてはいかがでしょうか?
2.式場までの距離が遠すぎない人
受付の人は上記でも説明した通り結婚式開始の1時間前には会場に入っていてもらうので遠方のゲストにお願いするのはNG。
移動の時間も考慮すると午後からの結婚式でもかなり早い時間に出発してくれる人も多いんです。
特に女性はヘアセットやメイクなど準備にもかなり時間がかかるので1時間早まるのはかなり負担に。
移動に時間がとられないできるだけ近場のゲストにお願いするのがおすすめですよ。
3.一般的なマナーを守れる人
服装やヘアスタイルが派手過ぎたり言葉遣いなどが砕けすぎている友人に受付をお願いするのはちょっと考え物。
ゲストが最初に対面するのは受付なので普段会わない会社の上司や新郎の親族など年配の方からの印象が悪いものになってしまうことも。
できるだけ愛想が良かったり正しい敬語が使えたりとマナーが守れる友人にお願いしましょう。
結婚式の受付を依頼するマナー
まずは受付をお願いする時期を確認しておきましょう。
友人に受付をお願いする時期は『結婚式の1ヵ月~2か月前』です。
お願いする友人が決まったら早めに声をかけてもOKですよ。
招待状の中に小さな紙面で受付をお願いする旨と集合時間をお知らせしますが口頭やメッセージでも伝えておくと親切です。
また初めて結婚式の受付をするという友人がいる場合は持ち物や流れ
やってもらうことをプランナーさんに確認して伝えておきましょう。
受付は『結婚式の印象』を左右する重要な役割
結婚式の受付を誰に頼むか非常に悩ましい問題ですよね。
遠方に住んでいる友人や奇抜すぎる友人には頼めませんしお金が関係する役割なので信頼できる友人にお願いしましょう。
仕事が行いやすいように友人同士に依頼するのがベスト。
なるべく受付を担当してくれる友人の負担にならないような配慮が必要です。
受付を担当してくれた友人にはマナーとしてお車代などとして『お礼』を渡すのも忘れないようにしましょう。
受付は難しい作業ではありませんが多くの人と接するため緊張してしまったりと少なからず負担を与えてしまうお仕事。
依頼方法はもちろんお礼にも気を配って依頼しましょうね。