ウェディングドレスを試着する時の持ち物や注意点を一挙紹介！

結婚式が決まるまでウェディングドレスの試着なんてしたことない人がほとんどですよね。

いざドレスショップに足を運んでも足りないものがあったらせっかくの機会が台無し。

次回も同じウェディングドレスを試着できるとは限らないので一着づつしっかり記録に残しておくと安心です。

そのために必要な持ち物をご紹介しますよ。

ぜひ忘れ物がないようにチェックしておきましょう♪

ウェディングドレス試着時の持ち物

まず必要なデジタルカメラ。

デジタルカメラを持っていないならスマホでもOKですが結婚式当日はデジタルカメラで撮影されることも多いのでできればデジタルカメラがベスト。

またスマホのカメラだとどうしてもウェディングドレスの細かいディテールまで映らない場合も多いのでスマホの場合は注意が必要です。

結婚式場の雰囲気と合うかチェックするため現像する人やウェルカムボードのために写真を送付したりすることもあるでしょう。

ウェディングドレスの写真を現像したり実物を見れない人に送る機会がある場合はなおさらデジタルカメラがおすすめですよ。

ブライダルインナーはドレスショップでもサンプルがレンタルできるので初めから持っていく必要はありません。

そもそもブライダルインナーはウェディングドレスの形やデザインによって形や必要なアイテムが異なるのである程度ウェディングドレスの候補が決まった段階で購入しましょう。

またブライダルエステなどで体形が変化する可能性がある場合はサイズ調整ができるブライダルインナーを選んでおくと安心です。

試着の段階ではサンプルのブライダルインナーでイメージを掴めていても他ブランドのブライダルインナーではまた補正力や見た目が異なる場合があるので最終のフィッティング前までには自身のブライダルインナーを購入しておきましょう。

結婚式場や披露宴会場とマッチするかどうかも非常に重要。

イメージを確認するために結婚式場のパンフレットや会場の写真を持っていきましょう。

新郎様も一緒に行ければ一番ですがもしいけない場合は念のため新郎様の写真も持っていくと安心ですよ。

全体のイメージが大切なので準備しておくことをおすすめします。

ブライダルシューズの用意ができている場合は持っていきましょう。

靴のサイズは簡単には変わらないのでウェディングドレスの候補が絞られてきたら購入してもOKですよ。

新郎様との身長差や歩きやすさなども考慮してブライダルシューズを選びましょう。

ウェディングドレスを試着する時の注意点がいくつかあります。

・メイク

・ヘアアレンジ

まずメイクは普段よりも『濃く』していきましょう。

結婚式当日はプロにメイクをしてもらうのに加え写真写りの良いメイクをしてもらうことがほとんど。

本番により近いイメージを掴むためにもメイクは濃いめにしましょう。

またヘアアレンジも自身でできるようならしたい髪型に近付けていくのがおすすめ。

そのままでももちろんOKですがその場合はワックスなどは付けないで行きましょう。

ドレスショップのスタッフさんが簡単にヘアアレンジしてくれる可能性もあるためヘアアクセサリーなどがある場合は持っていくとよりイメージがつきやすくなりますよ。

ウェディングドレスの試着は結婚準備の中でもかなり楽しい時間です。

憧れのウェディングドレスを着られる貴重な時間はあっという間に終わってしまうかもしれません。

しかし一度に着られるウェディングドレスはフィッティングの時間によっては『〇着まで』と限られている場合もあるので

1着づつイメージをしっかり確認しながら選びましょう。

また一度試着したウェディングドレスは写真と感想などをまとめておくと後から見返したときに思い出しやすくなりますよ。

ウェディングドレスは花嫁様の意見がもっとも重要ではありますが好みのウェディングドレスと似合うウェディングドレスは異なることも。

できるだけいろんな人の意見を聞いてみると本当に似合うウェディングドレスを見つけられるかもしれませんよ。