• 2019/12/13
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妊娠中でも結婚式に参列したい!マタニティドレスの選び方をご紹介!

妊娠中に結婚式にお呼ばれした時に一番困るのはマタニティドレスかもしれませんね。

時期によっては今までのフォーマルドレスが着られない期間も長いのでマタニティ用のフォーマルドレスが必要になるでしょう。

 

マタニティフォーマルドレスの選び方や注意点をご紹介します。

ぜひ参考にして失敗せずに結婚式に参列しましょう♪

 


マタニティドレスの選び方


妊娠時期ごとのマタニティドレスの選び方をご紹介します。

1.妊娠初期

妊娠初期は一般的に妊娠3か月~5か月にあたります。

妊娠3か月~4か月は安定期に入る前ですが妊娠初期はお腹がそこまで目立たない時期でもありますね。

 

妊娠初期に結婚式に参列する場合は今までのフォーマルドレスが着られる場合も多いでしょう。

お腹が大きい時期ではないからこそ無理にマタニティドレスを着る必要はありませんよ。

 

ただどうしても通常時に比べてデリケートな妊娠中なのでタイトなデザインのフォーマルドレスは避けましょう。

なるべくお腹周りにゆとりのあるデザインがおすすめですよ♪

 

2.妊娠中期

安定期に入る妊娠中期は妊娠6か月~7か月にあたります。

すでにお腹も妊婦さんと一目でわかる程度に大きくなってくる時期なのでマタニティドレスが必要になってくるでしょう。

 

お腹だけでなく妊娠に伴って胸やお尻など全体的に妊娠前に比べると体形が変化している時期でもあります。

今までのフォーマルドレスではなくマタニティドレスを選ぶと良いでしょう。

 

特にスカートの丈感に注意して選ぶと失敗する心配がありませんよ。

細身の妊婦さんだと『通常のフォーマルドレスの大きなサイズ』でも着られる場合があるかもしれません。

 

しかしお腹の膨らみによって丈がかなり短くなってしまうことが考えられるのでロング丈のドレスがおすすめ。

 

3.妊娠後期

妊娠後期は8か月~臨月までにあたります。

後期になってくると人によっては結婚式に参列するのもちょっと悩んでしまう時期かもしれませんね。

 

妊娠後期のマタニティドレスは『動きやすさ』を重視して選びましょう。

赤ちゃんが膀胱を圧迫してしまうためどうしても頻尿になってしまう妊娠後期。

 

結婚式の最中もトイレに立つ回数が多くなりますしテーブルの間を大きなお腹で歩くのは意外と大変なんです。

そのため妊娠後期のマタニティドレスは動きやすいデザインや素材を選ぶと良いでしょう。

 


マタニティドレスを用意する時期


入籍の日妊娠中は胎児の成長に伴ってお腹もどんどん大きくなりますよね。

結婚式に招待されてから当日まで約3ヵ月ほどあるのでその頃になるとお腹の大きさもかなり変わってくるもの。

 

結婚式に参列するからとあまり急いで準備してしまうとサイズが変わっている場合もあるのでマタニティドレスを準備するのは『結婚式の10日前』くらいがベストです。

 

ただ妊娠中は急に体調が変化することも考えられるため体調が良い時に目星を付けておくと安心ですね。

ゆとりのあるデザインを選べば前もって用意しておいても良いでしょう。

 


マタニティドレスにおすすめの小物


一般的に結婚式に参列する場合はヒールの靴が必須と言われますが妊娠中はぺたんこ靴でもOK

万が一転んでしまっては大変なのでぺたんこやローヒールの靴が安心ですよ。

 

また妊娠中は肌が敏感になっている場合も多いのでアクセサリーは無理のない範囲で付けましょう。

特にネックレスは肩こりの原因にもなるので首元にビジューなどがついているマタニティドレスを選ぶのもおすすめですよ。


妊娠中でもおしゃれに着こなせるマタニティドレス


マタニティドレスといっても最近ではかなりおしゃれなデザインが増えています。

妊娠出産を終えた後でも着られるデザインも豊富なので新調するのも良いですしできるだけ価格を抑えたい場合にはレンタルというのもありですよ。

 

出産後にも結婚式の予定があるようなら授乳口付きのマタニティドレスもあるので状況によっては購入してしまっても良いでしょう。

安いものなら1万円以下でも購入できますよ。

 

妊娠中でもマタニティドレスなら友人や家族の晴れの日を直接お祝いできます♬

ただ事前に必ず担当医に出席しても大丈夫か確認しておくことをおすすめします。

 

妊娠中は体調優先なのであらかじめ新郎新婦にも妊娠中であることを伝えておくと良いでしょう。