《結婚式》フラワーシャワーの意味って？人気のシャワー演出もご紹介♡

結婚式のアフターセレモニーとして人気な「フラワーシャワー」

最近はフラワーシャワーもさまざまな種類があるのをご存じですか？

今回はそんな「フラワーシャワー」と「人気のシャワー演出」についてご紹介します。

１フラワーシャワーの意味

フラワーシャワーといえば、挙式後にご新郎ご新婦様を祝福するアフターセレモニーの定番。

フラワーシャワーでは、花の香りで周りを清め、幸せを妬む悪魔や災難からふたりを守り幸せを願うという意味が込められています。

フラワーシャワーは主に「生花」と「造花」の２つのパターンがあります。

生花の方がフラワーシャワーの意味にもぴったり合いますし雰囲気も出ますよね。

そのため、最近は「ペタルフラワー」といって生花のような花びらの造花を選ぶ方も多いんですよ！

造花であれば衣装や床が汚れる心配もありませんよね。

定番中の定番のフラワーシャワーですが、ここ最近はフラワーシャワー以外にも人気のシャワー演出がたくさんあります。

では実際にどんなものがあるのかをみていきましょう！

「コンフェッティ」とも呼ばれる、ペーパーシャワーも大人気！

穴あけパンチなどで画用紙や折り紙、セロハンなどをカットするだけでとっても簡単に作れちゃうんですよ♡

蝶々結びにしたリボンに「縁を結ぶ」という意味をこめて、新郎新婦をお祝いするリボンシャワー。

リボンが地面に落ちた後も可愛く、ドレスに絡んでもかわいく大人気。

リボンの大きさや長さを変えることで、落ちてくるタイミングも変わるのでおすすめです。

「天使の羽で悪魔を追い払う」という意味が込められている、フェザーシャワーは温かみのある演出に…

羽だけだと軽すぎて投げにくく飛ばないので花びらをまぜたり羽にパールをつけたりと少し工夫が必要。

ただし舞っている時間が長いため写真映えは◎

シャボン玉を使った演出のバブルシャワーは、片付けも基本的に必要がないのでお手軽と人気。

また、会場によってはバブルシャワーの機械が導入されているところもあるので準備する手間がないのも魅力的ですね。

リボンワンズはリボンをつけたスティックを旗のように振ってお祝いする演出のことです。

シャワー系の演出ではありませんが、こちらも最近花嫁さんの間でとっても人気。

片付けをする必要もありませんし、写真映えも◎

フラワーシャワー以外にもたくさんのシャワー演出がありますが、実は会場によって制限されている場合もあります。

たとえば

「アフタセレモニーは自然に返せるもの以外はできないので、造花やフェザーは不可。生花とバブルシャワーは可能」

「生花の持ち込みは禁止」

などさまざま…

もし持ち込みやシャワー演出を考えている場合は、まずプランナーさんに相談してみましょう。

いかがでしたか？

フラワーシャワー他にもたくさんのシャワー系演出があります。

シャワー以外にも今回紹介したリボンワンズもアフターセレモニーにはとっても人気なんですよ。

素敵な意味がこめられたフラワーシャワーやシャワー演出…

ぜひおふたりらしい素敵な結婚式になるように、シャワー演出を考えてみてはいかがでしょうか？