- 2020/7/24
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【お呼ばれゲスト向け】結婚式でのコサージュマナーや選び方のポイント
つけるだけで華やかな印象を与えてくれる“コサージュ”
ドレスやワンピースなどの結婚式のお呼ばれファッションにピッタリなアイテムですよね!
そんな便利なアイテムであるコサージュですが、
結婚式に参列する時に気をつけなければならないポイントがあることをご存知ですか?
今回はコサージュのマナーやポイントについてご紹介いたします。
女性のドレスやスーツなどの服装につける花飾りであるコサージュ。
華やかさをプラスしてくれる便利なアイテムです!
顔の近くにコサージュをつけることで、顔がパッと華やかに見える効果があると言われています。
華やかに見せてくれるメリットは女性にとって嬉しいですよね♫
こんなコサージュはNG!
①“○○”にコサージュを飾る
上品な印象を与えてくれる便利なアイテムですが、
お呼ばれゲストは“髪”にコサージュを飾ってはならないのです。
結婚式で花を飾っていいのは花嫁様の特権です。
どうしてもつけたい場合は小さく控えめなコサージュがオススメです。
②生花のコサージュ
いい香りがする生花をつけたくなる気持ちは分かりますが、
生花のコサージュはとても豪華に映りますよね。
花嫁より目立ってしまう可能性もあるので、生花は避けましょう。
③避けるべき色
花嫁の色である“白”は、ドレスと同様にコサージュでも避けるようにしてください。
また“黒”は不幸を連想させてしまうと言われ、
“赤”や“黄色”など原色のコサージュは上品さに欠けてしまう為、避けた方が無難といえます。
落ち着いた色を選ぶようにしてくださいね♫
④大きすぎるコサージュ
大きすぎるコサージュをつけると、こちらもまた花嫁様より目立ってしまいます。
大ぶりのコサージュは小顔効果もあるとされていますが、
控えめの小さいコサージュをチョイスするようにしてください♫
⑤親族の場合
親族の場合はコサージュ自体つけなくても良いでしょう。
親族はゲストをおもてなしする立場にありますし、花嫁様が引き立つように配慮するのも大事なポイント!
華やかさよりも清楚な印象を与えるように心掛けてみてください。
バランスを考えてコサージュ選びを
コサージュをコーディネートのポイントにしたい!という場合は、
ドレスや髪型、他のアクセサリーなどを控えめにしましょう。
どのアイテムも主張が強いとせっかくのコサージュの印象が薄れてしまいますよね。
メリハリのあるコーディネートにしたいなら、ドレスと異なる色のコサージュを選びましょう。
ブラックやネイビーのドレスに、ベージュのコサージュを合わせるとエレガントな印象を与えます。
フェミニンなコーディネートにしたいという方には、ドレスと同系色のコサージュを。
ベージュのドレスに、ピンクベージュやイエローのコサージュをつけると、
洗練された雰囲気の中にかわいさもあり、すっきりとしたスタイリッシュな印象に!
全体的に少し地味なコーディネートになってしまった時には、
パールやビジュー、ビーズなど輝きのあるコサージュをプラスしてみてください。
さりげなく繊細な煌めきが、全体の印象を明るくしてくれます!
マナーやポイントをおさえつつ、
全体のバランスを考えながら上手にコサージュを取り入れてみてください♫