- 2019/10/16
- 大阪店
- 和装
色褪せない和装姿を前撮りで
挙式でドレスをご検討の方におすすめしたいのが、前撮りで和装姿を残すこと。
華やかなドレス姿もとっても素敵ですが、しとやかな和装姿は親御様・ご親族様に特に喜ばれます。
前撮りで撮影してウェルカムボードに使ったり、年賀状やお世話になった方へのお礼状に写真を使ったりしても素敵ですね!
今回はそんな写真に残すのにおすすめの、和装をご紹介いたします。
– 白無垢 –
白無垢は和の婚礼衣装の中でも最高位の着物です。
重厚な白一色の清楚な和装姿は、はっとするくらい美しいですよね!
少しかっちりしすぎかな・・という方は、懐剣や筥迫など小物に差し色を加えると軽やかで可愛らしい印象になりますよ。
綿帽子など、白無垢にしか合わせられない小物もあるので特別な写真が残せます。
– 色打掛 –
色打掛は白無垢と並んで格の高い着物です。
華やかでめでたい柄が多くあしらわれており、はっきりとした色合いで写真でも柄の美しさが伝わりやすいです。
パステルカラーの淡い印象のものから、赤や金を使った荘厳なものまでバリエーションが豊富なのできっとお気に入りの一着が見つかります。
– 引振袖 –
引振袖は色打掛と異なり、華やかな帯を見せることができるのがポイントです。
色打掛同様に、華やかでめでたいあしらいで、花嫁さまをとても華やかに演出してくれます。
白無垢や色打掛よりも軽くて動きやすいので、長時間の着物の着用は苦手・・という方にもおすすめです!
いかがでしたか?
和装というと「カツラをかぶらないといけない?」「決まりが厳しくて自分らしくできなさそう」といったイメージがあるかもしれませんが、洋髪を合わせたり可愛い小物を選んだりと意外と自由に、”花嫁さまらしさ”を演出することが可能です。
「和装=堅い」などの固定概念がある方こそ、ぜひ一度フィッティングで和装の魅力を体感してみてください!