• 2018/11/9
  • 大阪店
  • 和装

結婚式の和装衣装《白無垢》についてご紹介✿

和装で結婚式を挙げたいとお考えの花嫁さま♫

和装の婚礼衣装は主に、

白無垢(しろむく)・色打掛(いろうちかけ)・引振袖(ひきふりそで)の3種類です。

それぞれの違いについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください♪

⊿ 【和装】それぞれの婚礼衣装の特徴をご紹介♫

 

この中でも特に《白無垢》は1番格式高く代表的なものとなっています!

そこで今回は、そんな白無垢について詳しくご紹介致します✿

是非、御衣装選びの参考にしてみてください。

 


■白無垢とは

掛下から小物まで全てを白一色で統一した婚礼衣装のことで、多くの花嫁様に支持されています。

白無垢の白色には、

「純潔」「嫁ぎ先のどんな家風にも染まります」などといった意味が込められており、

これから新しい家にお嫁に入る婚礼の衣装に相応しいという、日本らしい理由があります。

また、まっさらな気持ちで新しい人生の門出にたつという意味でも、

白はやはり結婚式に相応しい色ですよね♪

⊿ TAGAYAの白無垢はこちら♪

 

 

■おすすめの白無垢をご紹介

⊿ 飛翔

古来より長寿の象徴とされ尊ばれている白鶴。

端整な姿で人々を魅了し優雅に舞い羽ばきます。

穢れの無い白一色の装いで、荘厳さを感じさせながら佳日の慶びを謳い上げます。

飛翔【1】

 

⊿ 平安四季の舞

御所車と四季の花々が華やかに、羽ばたく鶴がより一層お二人の慶びを讃えるよう描かれております。

赤ふき(打掛の衿や裏地、そして裾に赤いラインが入っているもの)が

よりおめでたさを引き立ててくれる、晴れの日にふさわしい逸品です。

古来より紅白はおめでたい配色とされ、赤は厄除けの意味を持っている縁起のいい色です。

平安四季の舞【1】

 

⊿ 千羽鶴 銀縫入り

鶴は古くは「たづ」とよばれ神鳥と考えられてきました。

純白の羽毛と飛ぶ姿の美しさ、高貴で誇り高く見える立ち姿など文様としても長く親しまれ、

千羽もの鶴は“良いことが起こる前ぶれ”と言われています。

今風の洋髪アレンジを合わせることによって、

とてもスタイリッシュな印象に仕上がっていますね♪

千羽鶴 銀縫入り【1】

 


 

いかがでしたか?

伝統的で奥ゆかしい白無垢で素敵な花嫁様を演出してみてください♫

 

TAGAYAでは様々なスタイルに合う白無垢を取り揃えております。

ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!

 

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