• 2018/12/5
  • 大阪店
  • 和装

和装でお悩みの花嫁さまへ✿【引き振袖】の魅力を徹底解説

ウェディングドレスも魅力的ですが、日本人ならば和装もしてみたいですよね!

さまざまな種類がある和装衣装の中でも珍しい引き振袖♫

そんな引き振袖を着て、ワンランク上の花嫁さまを目指しませんか?

今回は、白無垢でも色打掛でもない、凛とした引き振袖の魅力をご紹介致します!

 


まず引き振袖ってどんな衣装?

引き振袖は、白無垢や色打掛と並ぶ、花嫁さまの正式な婚礼衣装です。

振袖は未婚女性の象徴であり、結婚式が振袖を着られる最後のチャンス!

振袖を腰の部分で折って丈を調整する【おはしょり】を作らず、そのままの丈で着用します♪

地面に広がる裾が可愛らしい印象に♡

白無垢や色打掛のように1番上にさらに1枚はおる「打掛」を着ないので、

帯が見えて後ろからみても華やかな衣装です。

和装の中でも軽くて身軽なのでマタニティやカジュアル婚にもおすすめです。

 

最も格式高い【黒引き振袖】って?

引き振袖には、色んな色がありますが、

一番格式高いとされているのが黒色のものです。

「黒引き」とも呼ばれ、江戸時代後期から昭和初期の婚礼において、

一般的に使われていました。

この黒色には「他の誰にも染まらない」という意味が込められています。

また、黒には上品で豪華なイメージも持ち合わせており、

更に大人っぽい印象を与えることができます♪

 

おすすめ黒引き振袖3選

■ 枝垂桜 花籠(しだれざくら はなかご)

紋意匠の生地に手描き友禅で大胆に枝垂れ桜を全体にあしらい、

ポイントに花籠が描かれています。

黒地に艶やかな花が表現されていて、金彩を入れることで豪華になりますね!

大人の雰囲気が漂う洗練された引き振袖です✿

ワンランク上のコーディネートが叶えられますよ♫

枝垂桜 花籠【1】

 

■ 京友禅黒地百合花(きょうゆうぜんくろじゆりばな)

存在感のある百合の花を着物全体に、優美な自然の情緒とともに、匠の技で染め上げました。

颯爽と大人らしい雰囲気が漂いつつも

若さと可愛らしさを合わせ持つバランスの良い逸品です。

赤色の帯が良いアクセントとなっていますね♫

京友禅黒地百合花【2】

 

■ 華みやび

手描き友禅と手刺繍でふんだんに柄を配している引き振袖♫

手描き友禅の上品な雰囲気と、

職人が精緻に施した手刺繍の優しい質感が相まって優美な花嫁さまを演出します。

華みやび【1】


 

いかがでしたか?

TAGAYAではさまざまなスタイルに合う引き振袖を取り揃えております。

ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ✿

 

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