- 2021/5/31
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結婚式でゲストが感動する演出は?サプライズ演出の注意点も紹介!
結婚式ではいろんな演出がありますよね。
友人や親戚の結婚式で思わず感動して泣いてしまったなんて経験もあるのではないでしょうか?
中でもサプライズ演出はより感動的な結婚式になりますよね。
結婚式でゲストが感動する演出やサプライズ演出の注意点をご紹介します!
ゲストが感動する結婚式の演出
結婚式でゲストが感動する演出2選を見ていきましょう。
定番ですが、やはり結婚式では外せない演出ですよ。
両親への手紙
やっぱり外せない感動の演出といえば両親への手紙ですよね。
両親への手紙は無理に感動できるようなエピソードがないと、ゲストに感動してもらうのは難しいというイメージがあるかもしれません。
でも気負う必要はなく、今までの両親との思い出に残っているエピソードや感謝の気持ちを正直に伝えるつもりで書けば自然と結婚式にふさわしい手紙に仕上がっているもの。
不安な場合はプランナーさんに相談してみると良いアドバイスがもらえますよ。
新郎新婦からゲストへのメッセージ
結婚式での新郎新婦は主役。
ゲストが入れ代わり立ち代わり主役の2人に声をかけに行くため、ゲスト一人一人が直接新郎新婦と話せる時間はかなり少ないですよね。
そんな新郎新婦から直接メッセージをもらえるのは、ゲストからしても非常に嬉しいもの。
メッセージは席札の裏に記入する方法がメジャーかもしれません。
ただゲスト全員にメッセージを手書きで書くのはいそがしい結婚式準備の中でもかなり負担になってしまいますよね。
エンドロールムービーを作成する場合は、事前に原稿を渡しておくだけでエンドロールにゲスト一人一人への個別メッセージを伝えられますよ。
感動的なエンドロールの曲にのせて新郎新婦のメッセージを読んで、思わず泣いてしまうゲストもいるのではないでしょうか。
結婚式で感動のサプライズ演出をする時の注意点
サプライズ演出は細心の注意を払って計画しないと、感動どころかがっかりさせてしまうこともあるため、慎重に計画しましょう。
まずサプライズ演出で気を付けたいのは『相手が喜ぶかどうか』です。
基本的な部分ではありますが、結婚式でテンションが上がってしまっていると、あまり考えずに無神経なサプライズ演出を行ってしまうことも。
結婚がまだの友人にゲストの前でブーケを渡したりする演出はたまに行われますが、相手にパートナーがいたり結婚間近なら問題ありませんが、結婚できないような事情がある場合も。
ぜひ相手のことを考えたサプライズ演出にしましょう。
次に気を付けたいのは『準備ができるかどうか』です。
例えば楽器演奏やダンス、歌など新郎新婦の趣味を結婚式でぜひ披露したい!と考える人は多いのではないでしょうか。
でも結婚式の準備は意外といそがしく、当日までに練習の時間が取れないということも考えられますよね。
クオリティが低い演奏や歌を、当日サプライズで披露されたゲストは一気に非日常から覚めてしまうことも。
趣味や特技を披露するのはもちろんOKですが、ゲストに聞いてもらうからには披露できるクオリティまで練習時間を確保しておきましょう。
結婚式の演出を感動的にするには『下準備』が重要
結婚式でゲストに感動してもらうにはやっぱりある程度の『ドラマ性』が必要。
今までの二人のなれそめや付き合っていた期間のことをどれだけ知ってもらえているかが重要になってきます。
例えば友人に彼との紆余曲折を相談していたり、両親との関係性があまり良くないことをゲストが知っていたりと、ゲスト側との関係性も『感動してもらえるか』に関係してきますよ。
プロフィールムービーなどを使って結婚式全体で2人の出会いから結婚までの『起承転結』が伝えられると、エンドロールでは思わず涙してしまうゲストも多いのではないでしょうか。
ぜひ意識しながら演出を決めてみてくださいね♬