- 2020/9/28
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清楚で上品な花嫁になれる♡クラシック調のウェディングドレスの特徴って?
清楚さや上品さが漂うクラシック調のウェディングドレス。
クラシック調のウェディングドレスと聞いて、どんなデザインを想像しますか?
ヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディングで、メーガン妃が着用されていたウェディングドレスは注目を浴びましたよね!
シンプルでクラッシクなウェディングドレスがとてもお似合いで、その美しい花嫁姿が記憶に残っているという方も多いのではないでしょうか。
今回はメーガン妃のように清楚で美しい花嫁を演出できる、クラシック調のウェディングドレスの特徴をご紹介したいと思います。
正統派な挙式をしたいという方にピッタリなクラシックなウェディングドレスについて、早速見ていきましょう♡
1.そもそも“クラシック”の意味って?
諸説ありますがクラシックとは、“最高クラス”や“一流の”という意味を持つラテン語に由来していると言われています。
そこから転じて現在では“古典”や“格式のある”という意味を持ちます。
クラシック調のウェディングドレスとは、万人に長く愛されるクラシック音楽のように長い時間を経ても色あせることのない、格調高いウェディングドレスのこと。
荘厳な雰囲気の教会や会場では、クラシカルウェディングドレスはピッタリですね!
2.どんなドレスラインを選べばいい?
①Aライン
清楚で上品な印象を与えてくれるAラインは、まさに王道のドレスラインです。
ウエストから裾に向かってアルファベットの「A」の形のように広がるスカートにはスタイルアップ効果もあります!
②ベルライン
中世ヨーロッパの貴族が舞踏会の衣裳として着用していたデザインがもとになっているベルラインは、スカートの広がりがベル(鐘)のようなデザインで女性らしく可愛らしい雰囲気を演出できます。
エレガントでありながら可憐な印象も与えてくれる華やかなドレスラインです。
③スレンダーライン
腰から裾にかけて流れるようなスカートのラインが美しいシルエットのスレンダーライン。
スカートにボリュームがないため、落ち着いた大人らしさが際立つ魅力的なシルエットは身長が高く細身の女性にピッタリ♡
3.クラシカルな印象を与えるスリーブライン
①ロングスリーブ
袖の長さが手首まであるロングスリーブは、袖のあるデザインの中で最も気品がありエレガントな印象に。
荘厳な式場との相性も良く、ご年配のゲストが多いという方はロングスリーブを選ぶと好印象を与えられそうですね!
②七分丈スリーブ
肘と手首のあいだの七分丈スリーブは、手首の華奢さが目立ち女性らしい印象がアップ!
エレガントさがありつつカジュアルな印象もプラスされる袖の長さです♡
③フレンチスリーブ
肩を覆うくらいまでの短めの袖のことをフレンチスリーブと呼びます。
ロングスリーブや七分丈スリーブに比べるとカジュアルな印象が強くなりますが、レース素材のフレンチスリーブはキュートさとエレガントを兼ね備えた雰囲気に♡
4.ネックラインまでしっかりクラシック調に
①ハイネック
首元がつまっていて肌の露出が少ないハイネックは、荘厳な会場で結婚式を挙げる方にオススメ!
清楚で上品な印象を与えてくれるネックラインです。
②オフショルダー
両肩が大きく開いているオフショルダーは、小顔効果や鎖骨を綺麗に見せてくれるメリットがあります。
ロールカラーのオフショルダーを選べば上品さが増しますよ♡
③ボートネック
鎖骨に沿って横長に広がるボートネックは、首回りがスッキリとした印象に!
肌の露出も控えめなので上品で洗練された花嫁を演出できます。
クラシック調のウェディングドレスの特徴をご紹介しました。
クラシカルなウェディングドレスをお探しの方は、ドレスライン・スリーブライン・ネックラインの3つのポイントを抑えて、ドレス選びをしてみてくださいね。
また上質なシルク素材やレース素材のウェディングドレスを選ぶと、より一層クラシカルな印象を与えてくれます。
素材にも目を向けながらクラシック調のウェディングドレスを選んでくださいね♫