• 2017/3/10
  • 神戸店
  • 和装

おススメ引振袖☆Part2☆

挙式でもお召し頂けるほど格式の高い“黒引振袖”

黒の引き振袖は白無垢を挙式でお召し頂くことと同じくらい格式が高いと言われております。

この上なく深い、静謐な存在感のある“黒”

まずはおススメの“黒引振袖”を3着ご紹介致します♪

 

 

□桜金彩黒胡蝶蘭(さくらきんさいくろこちょうらん)

蘭の中でもひときわ豪華な胡蝶蘭を中心に、黒地に彩り豊かな花々が咲き誇る様を可愛らしく書き上げました。

現代的な色彩が印象的です。

 

 

□春風檜扇の舞(しゅんぷうひおうぎのまい)

広がり栄える意味を持ち、祝い事に古くから用いられてきた檜扇(ヒオウギ)と

春風に舞う可憐な花々が黒地に映える逸品。

愛らしさの中にも大人の上品さを感じさせるデザインに金駒刺繍を施すことでさらに豪華に仕上げられています。

 

 

□加賀芙蓉図(かがふようず)

花びらの一片一片を繊細に丁寧に染め上げた手描き友禅の引振袖。

黒を基調にやわらかい色彩で黒地も定かではないほどに彩られた芙蓉や、花々が溢れ出しそうな引振袖。

優しく華やかなで花嫁様の婚礼衣装に相応しい逸品。こちらの引振袖は“黒”“白”の色がございます。

黒は重厚感をあらわし、江戸時代以降婚礼衣装としてもみられるようになりました。

 

 

 

引振袖は黒地だけでなく、色鮮やかな引振袖もたくさん取り揃えております。

これからの季節にピッタリの明るいお色味の引振袖を3着ご紹介致します。

 

 

 

□四季彩花(しきさいか)

ふわりと甘い香りが立ち込めるスイートな空気ただよう手描き友禅の引振袖。

柄の深紅が全体の印象を引き締めてくれます。

 

 

□雲取草花文(くもとりそうかもん)

手描き友禅の魅力がいっぱいのこちらの引振袖。

金駒刺繍で立体感と輝きを、表現しています。

駒無地の生地にほのぼのと輪郭をぼかした朱の雲取りには

ところどころに粗めの金箔を散らして豪華さを加味しています。

桜、椿、牡丹などの様々な草花を配した引振袖です。

 

 

□虞美人草(ぐびじんそう)

鮮やかな黄色が良き晴れの日に、より一層華やかさを添えてくれるこちらの引き振袖。

赤と白で上品に仕上げ、ポピーがたくさん描かれています。ポピーの花言葉は“乙女らしさ、感謝”

花嫁様に相応しいですね!

 

 

 

いかがでしたでしょうか。引振袖は、挙式でも披露宴でもお召し頂けるお衣裳です。

みなさまとっておきの1着を見つけてくださいね!

TAGAYAでは帯、ハコセコ、ヘッドアクセサリーなどお小物一式無料となっております。

あなただけアレンジでお2人の晴れの日を迎えませんか。スタッフ一同ご来店を楽しみにお待ちしておりますね。

 

 

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TAGAYA 神戸店 川上 愛美

 

 

Hello, everyone.

I’m Manami Kawakami and work as a stylist of TAGAYA.

Today I would like to introduce “Hikifurisode”.

Please try this and enjoy your weekend !!

From stylist Kawakami