見る者の心までも清らかに✧

皆さまこんにちは

本日は日本の花嫁さまと言えば…というお衣裳

白無垢についてご紹介いたします

 

 

白無垢とは打掛、掛下、帯、足袋、小物など、全て白一式で揃えるお衣裳です

その姿は身の清らかさと、「どんな色にでも染まる」という意味合いを持っているのですよ

嫁ぎ先の家風に染まる…清浄を表す白一式の花嫁姿は、凛としていてとても神々しく

見る者の心も清らかに洗われるよう

嫁ぐ日の覚悟を思わせる美しいお衣裳です

 

 

白無垢には綿帽子、もしくは角隠しを合わせます

これは、室町時代、女性が外出するときに着物を頭からかぶっていたことの名残とも

花嫁が自宅から嫁いだ時代の塵除けだったともいわれています

2枚目のお写真の綿帽子は、白無垢の場合に限って合わせることのできるヘッドドレスの1つ

よって、色打掛や引き振袖の時は使用しませんが、1枚目のお写真の角隠しは

すべての式服に合わせることができます

 

神前式で白無垢をお考えの花嫁さまはもちろん

挙式はチャペルでの予定だけど白無垢も着てみたい…という花嫁さまは

和装の前撮りプランもご用意しております

詳細はHP→https://dress.tagaya.co.jp/のフォトウエディングプランからもご確認いただけます

直接お電話にてのお問い合わせも随時受付ておりますので

お気軽にご連絡くださいませ

 

今しか着ることのできない特別なお衣裳…

ぜひお写真だけでも残されてみてはいかがでしょうか

 

神戸店　Shimomura