- 2017/1/23
- 神戸店
- 洋装
特別な日にぴったりのドレスを選んでみませんか♪
花嫁さまにお召いただくウェディングドレスやカラードレス。
Aラインにプリンセスラインにマーメイドライン…どんな種類があっていったいどれが自分に一番似合うのだろう?
フィッティングを始める前はとてもわくわくした気持ちになりますよね♪
本日は、たくさんあるウェディングドレスやカラードレスのラインをご紹介します!
あなたの演出したい雰囲気やなりたいイメージに合わせて運命の1着を見つけてくださいね♪
☆Aライン☆
ウエストの位置が高く、上半身から裾にかけて徐々に広がっていくシルエットのドレスです。
アルファベットの「A」の形に見えることが名前の由来です。
体型を選ばず、シンプルでエレガントな印象を持つため、人気が高いウェディングドレス。
裾に向かって、スカートが緩やかに広がる形になっているのでスカートにボリューム感は欲しいけど、すっきり見せたいという花嫁さまにオススメのデザインです。
シルエットが「縦」の流れを強調してくれるので、身長を高くみせてくれる効果も!
さらにヒールを履けば、身長が低くてお悩みの花嫁さまでもスタイルよく着こなしていただけますよ♪
☆プリンセスライン☆
上半身はAラインのようなタイトなシルエットで、スカートはヒップからふんわりとしたボリュームのあるドレスです。
ウェディングドレスとしてポピュラーで、シルエットが美しいのでどんな体型の方にも似合います。
その名の通り、プリンセスラインは、お姫様のようなドレスで、
ボリュームのある裾が気になる部分を隠してくれるので、下半身が気になる花嫁さまにもおすすめです!
プリンセスラインのドレスは着るだけで、映画のワンシーンお姫様のような気分になれますね♪
☆スレンダーライン☆
全体のシルエットが細く、身体のラインにフィットするシルエットのドレスです。
シンプルな上品さを演出してくれます。
スタイリッシュな印象を持つので、甘い印象が苦手な方にオススメ!
また個性的なデザインが多く、人とは違うスタイルを探している方や長身の花嫁さまはクールにカッコよく着こなして頂けます♪
☆エンパイア☆
胸下からの切り替えでウエスト周りをきっちり締めないシルエットのドレスです。
ナチュラルな印象を演出したい花嫁さまにおすすめです。
下半身のラインをゆったりと隠してくれるため、ナチュラルな雰囲気を演出してくれます。
お腹周りを気にされている花嫁さまやお腹の大きな妊婦さんに着られるドレスです。
二次会などカジュアルな雰囲気でお召いただくのもオススメ!
☆マーメイドライン☆
ひざまでが身体のラインに沿ってタイトにデザインされており、ひざ下から人魚の尾ひれのようにスカートが広がっているシルエットのドレスです。
エレガントな印象のデザインで、女性らしいラインをとっても美しくひきだしてくれるエレガントなドレスです。
オーバースカートを巻いてアレンジするとAラインのドレスにすることも!
すこし差をつけたい大人花嫁さまにオススメです。
☆ミニドレス☆
ひざ上丈のスカートのドレスです。若々しく元気な可憐な印象を演出できるデザイン。
動きやすいので披露宴入場や結婚式の二次会で雰囲気を変えたいときなどにオススメ。
小柄な花嫁さまでも丈が短いので、キュートに着こなせますよ!
また、ドレスを選ばれる際のポイントも紹介しますね!
まずは全体の印象を左右するフロントスタイル!
入場の際やゲストの方のテーブルを回る際に皆さまにご覧いただきますよね!
全体の雰囲気を左右する大切なポイントになります。
お次は胸元のデザインです!
高砂席に座られると今度は胸元のデザインがメインとなります。
胸元のデザインがシンプルなドレスはネックレスやイアリングを華やかなものにしてみるのも素敵です☆
そして挙式でメインとなるのがバックスタイルです。
バージンロードを歩くところから挙式時間のほとんどはバックスタイルがメインとなります。
トレーンの長いドレスやロングベール、バックリボンやアクセサリーなどでバックスタイルでもあなたらしさを演出してみてくださいね!
TAGAYAでは、ネックレスやイヤリングといったアクセサリーはもちろん
ベールやグローブまで無料でお貸出しております!
運命のドレスに合わせて素敵なお小物を見つけてくださいね!
ドレスのご試着はこちら
TAGAYA 神戸店 岡田 知紗子
Hello everyone.
I am working as a stylist for TAGAYA at Okada Chisako.
Today I would like to introduce about the line of dress.
I will introduce you from the princess line to the Mermaid line.
Please try this on!
From stylist Okada.