• 2021/5/21
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結婚式に参列する時のNGヘアアクセは?髪型別の注意点も紹介します!

結婚式にお呼ばれしたらドレスを準備しなければいけませんよね。

 

白に近いドレスや露出度が高いドレスはNGなど、冠婚葬祭には暗黙のルールがあるもの。

 

意外と見落としがちなのは『ヘアアクセサリー』のマナー。

マナー違反とされるヘアアクセサリーを身に着けてしまうと、周りから白い目で見られてしまうことも。

 

しっかり確認してから用意しましょう♬

 

 

 


結婚式にはNGなヘアアクセサリー


 

 

結婚式にNGなヘアアクセサリーはどんなものがあるのか、見ていきましょう。

 

 

 

花を模したヘアアクセサリー

まず一番気を付けたいのは『生花』を使ったヘアアクセサリー。

あまり日常で生花のアクセサリーを付けることはありませんよね。

 

花嫁さんが着用しているヘアアクセサリーは基本的に生花。

結婚式だからと言って生花のヘアアクセサリーを参列者が着用するのはNGです。

 

また造花であっても参列者が花を模したヘアアクセサリーを身に着けるのは避けたほうが良いでしょう。

花のヘアアクセサリーは花嫁さんだけのものと覚えておくと、安心ですね。

 

 

カジュアルなヘアアクセサリー

ヘアバンドやポップなデザインのヘアアクセサリーなど、カジュアルなヘアアクセサリーも結婚式には着用しないでくださいね。

 

結婚式はフォーマルな場所。

日常使いできるようなヘアアクセサリーは結婚式では着用しないほうが良いでしょう。

 

とはいってもフォーマルな場面にもカジュアルな場面にもぴったりなヘアアクセサリーもありますよね。

光沢があるものやパールがついているものなどは、結婚式にも着用できますよ。

 

 

キラキラしているヘアアクセサリー

 

 

ティアラなど必要以上にキラキラしているヘアアクセサリーも結婚式にはNG。

 

必要以上に存在感があるものや主張が激しく見えてしまうデザインのヘアアクセサリーは、花嫁さんの主役感を薄めてしまうこともあるので注意が必要です。

 

宝石があしらわれているようなヘアアクセサリーはカメラのフラッシュなどにも反応してしまうため、写真撮影が多い結婚式では邪魔になってしまうことも。

 

小粒のダイヤやパールなど反射が少ないヘアアクセサリーは問題ありません。

派手過ぎず、控えめに華やかになるよう心がけましょう。

 

 

動物柄やファー素材のヘアアクセサリー

ヒョウ柄などの柄物は結婚式ではカジュアルすぎるため、NG。

ですが、殺生をイメージできるような動物柄やファー素材を使用したヘアアクセサリーは特に注意が必要です。

 

結婚式は縁起を非常に重視しているため、革製品やファー素材は基本的に着用しないよう注意してくださいね。

 

 

 


結婚式に参列するなら!髪型別の注意点


 

 

髪型によって異なる注意点をみていきましょう。

 

 

セミロング~ロングヘアの注意点

セミロングやロングヘアの場合は、必ずヘアセットをしてもらいましょう。

自分でアップスタイルが難しい場合は、ハーフアップでも大丈夫ですよ。

 

ヘアセットができる長さなら、ハーフアップなどヘアアレンジが必要です。

 

ショートヘアの注意点

ショートヘアの場合は無理にヘアセットをする必要はありません。

とはいっても全く何もしないのはNG。

 

一部だけでも結んだり、ヘアアクセサリーをつけたりといったヘアアレンジはしていきましょう。

 

 

 


結婚式のヘアアクセサリーは控えめに!


 

 

結婚式に参列する時は『花嫁さんが主役』ということを忘れないでくださいね。

主役は花嫁さんとはいえ、地味なら良いというわけでもありません。

 

ある程度の華やかさはありつつも、派手になりすぎないように『バランス』が重要ですよ。

 

またショートヘアならヘアアクセサリーをつけるだけでもOKですが、アップにできる長さがあるならヘアセットをしてもらうのもマナー。

 

マナー違反にならないよう注意しながら、髪型やヘアアクセサリーを選びましょう!