- 2020/8/10
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彼女のご実家へ結婚の挨拶!失敗しないための例文集
結婚の話が進み、いよいよ彼女側のご両親への挨拶の日程が決まり、
どう話を進めていくべきなのか悩んでいませんか!?
挨拶に行って「結婚を反対されたらどうしよう…」と男性なら誰もが不安になると思います。
そこで今回は、結婚挨拶の言葉の例文をいくつかご紹介します!
女性側のご両親への結婚挨拶!
お2人の結婚の意思が固まったら、まずは彼女側の実家へ結婚挨拶に伺いましょう!
結婚の承諾をもらいに行くわけですから最初から失礼のないように心がけたいですよね。
彼女側の実家に到着したらまずはどんな挨拶をすればいいかご存知ですか?
玄関先から結婚の承諾までの挨拶の例文のいくつかご紹介します。
玄関先での挨拶
玄関のドアを開けた瞬間からすでに結婚の挨拶が始まっています。
初めて顔を合わせる場合も面識がある場合もできるだけ良い印象を与えることができるようにしっかりとした挨拶をしましょう!
【彼女のご両親と初対面の場合】
「はじめまして、〇〇と申します。〇〇さんにはいつも大変お世話になっております。
おいそがしいところお時間を頂戴し、誠にありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。」
【彼女のご両親と面識がある場合】
「こんにちは。本日はあらためて結婚のご挨拶にお伺いしました。
おいそがしいところお時間を作っていただき、誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。」
部屋での挨拶
玄関から部屋の中へ案内をされて、すぐに本題に入るのはあまりにも急すぎます。
あらためて最初は自己紹介をしましょう!
【部屋での自己紹介】
「あらためまして、〇〇と申します。
本日はおいそしいところお時間をお作りいただきまして、誠にありがとうございます。」
「〇〇さんとお付き合いさせていただいております、〇〇と申します。
本日はおいそがしいところお時間を頂戴し、ありがとうございます。」
自己紹介の挨拶が終わったタイミングで、持参した手土産を渡します。
「どうぞ皆様で召し上がってください。お口に合えば幸いです。」
「評判のお菓子と聞きましたので、心ばかりですが」
「甘いものがお好きだと伺いましたので、お気に召すと嬉しいのですが」
手土産を渡す時は一言添えて渡すのが大人としてのマナーです!
いざ本番!結婚挨拶
自己紹介を終えて手土産も渡したら歓談の時間を取りましょう。
そしていよいよ結婚の承諾をご両親にお願いする挨拶に入ります!
緊張するかと思いますが、誠意を込めてしっかり挨拶をしましょう。
「あらためてご挨拶させていただきたいと思います。
わたくし〇〇は、〇〇さんと〇年間真剣に交際させていただき、先日2人の結婚の意思が固まりました。
本日は、〇〇さんとの結婚のお許しをいただきたく、ご挨拶に伺いました。
どうか、わたくしたちの結婚をお許しください。よろしくお願いいたします。」
「本日は、〇〇さんとの結婚をお許しいただきたくご挨拶に伺いました。
先日わたくしから〇〇さんにプロポーズをさせていただき、ご本人から了承を得ることができました。
未熟なわたくしではございますが、〇〇さんと温かい家庭を築くために協力しあい、
これからの人生を2人で歩んでいければと考えております。
どうか、〇〇さんとの結婚をお許しくださいますよう、お願い申し上げます。」
帰り際の挨拶
結婚挨拶が滞りなく行われ、結婚を承諾してもらえたからといって気を抜いてはいけません!
帰り際の退出の挨拶もしっかりと行いましょう。
「すっかり長居をしてしまい、申し訳ありません。そろそろおいとまをさせていただきます。
本日は貴重なお時間を頂戴し、誠にありがとうございました。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。」
※お礼を述べて退出するように!
まとめ
いかがでしたか?
彼女側のご両親の実家での挨拶の例文をご紹介しました!
結婚挨拶は大人としてのマナーをしっかりと守った上で誠心誠意で挨拶をすればきっとご両親にも伝わるはず♪