- 2019/9/2
- 大阪店
- 和装
TAGAYAの白無垢をご紹介
白無垢は和装の婚礼衣裳の中で最も格式高い正礼装です。
白無垢がなぜ白いのかと言うと、
「純潔」「嫁いだ家の家風に染まる」という意味が込められており、
人生の門出にふさわしい印象を与えてくれることでしょう。
そんな白無垢が最近では人気を集めています。
今回はTAGAYAの白無垢をいくつかご紹介します!
TAGAYA白無垢5選
◼ 雪輪松竹梅
ふわりとやわらかな雪をイメージした雪輪文様。
吉祥文様の代表格の松竹梅が描かれている晴れの日にふさわしい逸品です。
◼ 薫花地紙文
日本古来の美意識を意識した古典文様の地紙文に紅葉や菊を描いた1着。
希少な善王寺織は光沢感の少ない独特の質感があり、
正統派ながらもこだわりを感じさせる雰囲気を出すことができます。
◼ 花車糸桜文
四季の草花を豪奢に盛り上げた車を描いた花車、
惜しげもなく配された桜が可愛らしさと華やかさを演出。
全て手作業により施した手刺繍が豪華さを醸し出しています。
◼ 千羽鶴 銀縫入り
鶴は古くは「たづ」とよばれ神鳥と考えられてきました。
純白の羽毛と飛ぶ姿の美しさ、高貴で誇り高く見える立ち姿など文様としても長く親しまれ、
千羽もの鶴は“良いことが起こる前ぶれ”と言われています。
◼ 熨斗 草花 鶴 ふち赤
数が少なく、希少な善王寺織の白無垢。
ふっくらと立体感のある質感で、
色の入っていない白無垢でも写真でしっかりと模様が浮き上がります。
地の織りは光沢感の少ない独特の質感があり、
正統派ながらもこだわりを感じさせる雰囲気を出すことができます。
いかがでしたか?
白無垢の衣裳はどれをとっても他にない魅力がありますよね。
TAGAYAでは様々な衣裳を取り揃えております!
是非、お問い合わせください。