家紋✧

みなさま、こんばんは

夜は少し肌寒く、秋の訪れを感じますね

からっとした秋の青空の下で、和装の撮影が映える季節ですね

　

　

本日は和装にまつわる【家紋】についてご紹介いたします

みなさまは、お家の家紋はご存じですか

TAGAYAではご新郎様の紋付袴に家紋を付けることができます

　

家紋はおよそ2万種類あると言われ、その家の紋が代々受け継がれていくのです

平安時代から使われており、その家の家系・家柄・地位・出生を表すためのものでした

　
読み書き出来ない人にもわかるようにしていたのです

　

　
　

出生を表すための家紋には一つ一つ意味があるのですが

本日は一部をご紹介いたします

　

　

【兎】

　

兎と言えば、十五夜餅をつく兎が浮かびますね

古来より餅をつく兎は月の精と考えられ、めでたい瑞兆とされて

戦国時代から家紋として用いられるようになりました

　

　

【楓】

　

平安時代には「紅葉の賀」が催されるなど、古来から日本人に親しまれていた紅葉は

貴族の間で衣服の模様として愛用され、次第に家紋になっていったと言われています

　　

このように一つ一つに意味がある家紋

ぜひご家庭の家紋の意味も調べてみてくださいね

　

　

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