• 2018/11/26
  • 神戸店
  • 和装

洋装から和装へのお色直しが急上昇♡

最近、結婚式で和装の人気が高まっています♪

特に、式ではドレスを着て、披露宴で和装を着るという

洋装から和装へのお色直しが大人気♫

そこで今回は、洋装から和装へお色直しする際にかかる時間や注意点、

お色直しにおすすめの和装衣装をご紹介致します!

ぜひ、ご参考にしてみてください☆

 


洋装から和装へのお色直しはどのくらいの時間が必要なの?


和装を選ばなかった理由として多く挙げられるのは

「お色直しに時間がかかりそうだから」です。

洋装から和装へのお色直しにかかる時間は

ヘアチェンジや着付けを含め、約30~40分です。

 

ドレスからドレスへのお色直しは20〜30分と言われていますので、

個人差はありますが、約10分の差が生じてしまいます。

そこで次に、ゲストをお待たせしないための工夫についてご紹介していきます!

 


ゲストをお待たせしないように和装お色直しをするには…


1.髪型を大幅に変えない

前髪を変えたり、かつらを被ったりすると時間がかかってしまいがちです。

和装のメリットとして、衣装だけでかなり雰囲気が変わるので、

髪型は洋髪のまま、髪飾りだけを変えたり、

メイクも口紅の色を濃くしたりなど、

変化させるポイントを絞ると良いでしょう♫

大幅な時短になりますよ!

 

2.お色直しのタイミングを図る

お色直しに時間がかかってしまうのは仕方のないことですが、

どのタイミングで行えばゲストとの時間を

短くすることなく過ごせるかを考えてみましょう!

1番おすすめなのは、披露宴会場でお食事をしていただいている時間です☆

お食事中なので、待っている時間が短く感じるそうです。

デザートビュッフェなどビュッフェを予定している場合は、

皆様がデザートなどを取りに行っているときにお色直しをすることで

ゲストを待たせることなくお色直し出来ます✿

 


お色直しにおすすめ*和装衣装


1.千羽鶴 銀縫入り(せんばづる ぎんほういり)

最近は、ウェディングドレスから白無垢と白→白のお色直しが大人気♡

鶴は古くは「たづ」とよばれ神鳥と考えられてきました。

純白の羽毛と飛ぶ姿の美しさ、高貴で誇り高く見える立ち姿など文様としても

長く親しまれ、千羽もの鶴は“良いことが起こる前ぶれ”と言われています。

⊿ 千羽鶴 銀縫入り

千羽鶴 銀縫入り【1】

 

2.流水扇面に桜(りゅうすいせんめんにさくら)

赤地に金の流水と扇面紋様をあしらい、

幸せの方向に鶴が羽ばたく日本古来の伝統柄です。

清楚で可憐な花々が、古き・良き・時代を今に伝える花嫁衣装でございます。

赤色は、色打掛の定番カラーで華やかさを演出してくれます♫

洋髪とも相性抜群なので、お色直しにおすすめですよ✿

⊿ 流水扇面に桜

流水扇面に桜【1】

 


 

いかがでしたか?

和装を選ぶ花嫁さまは、

中座の時間を少しでも短くするためにこんな工夫をされてます!

素敵なお色直し衣装を選んで、記念に残る結婚式にしましょうね♡

 

TAGAYAでは様々な衣装をご用意しております♫

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

⊿:フィッティングの流れ

⊿:お問い合わせはこちら