- 2018/8/20
- 京都店
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*:。☆お色直しの意味とは*:。☆
結婚披露宴で大半の方が行われるお色直し。
実はこのお色直しに深い意味や歴史があることをご存知でしたか?
今回はそんなお色直しについてご紹介いたします。
————————————お色直しとは————————————
お色直しとは新郎新婦が披露宴の途中で席を外し、衣装を変えることを言います。
新郎新婦が衣装を変えることで雰囲気がガラっと変わりゲストも大盛り上がり!
今や結婚披露宴にはかかせないイベントと言ってもいいですよね。
ウェディングドレスからカラードレスへのお色直しが主流ですが
最近は和装や違うウェディングドレスへのお色直しなど様々な工夫がされています。
では、そんなお色直しとはいつから始まり何のためにされてきたのでしょうか。
お色直しの起源は奈良時代までさかのぼります。
この頃のお色直しは白無垢から色打掛に着替えることで
相手の家に染まるという意味が込められていました。
当時は結婚して三日間は白無垢を着続け、四日目に色打ち掛けを着るのが習慣でした。
そうやって、ようやく相手の家に染まることが許されたのです。
その慣習が簡略化されて披露宴の途中で衣装を変えるようになったのが現代のお色直しです。
————————————お色直しの時間————————————
お色直しにかかる時間の目安は洋装や和装によって様々ですが
平均して20〜35分程が一般的です。
▼お色直しはなくても問題ない?
最近ではお色直しをしないというカップルも増えています。
ただ衣装チェンジはなくても中座の時間は取って頂くと
お2人が一息つく時間が出来て楽しいお時間を過ごして頂けるかと思います。
ヘアスタイルを変えたり、お小物のチェンジで雰囲気を変えるのも良いですね♪
TAGAYAではお小物が一式フリーとなっておりますので
いろんなアレンジをお楽しみ頂けます!
いかがでしたか?
今回はお色直しの意味や最近の事情などについてご紹介いたしました。
お2人らしいお色直しスタイルを選んでください。
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