- 2019/3/23
- 京都店
- 洋装
ネクタイでキメる!新郎タキシード
タキシードを選ぶ際、全体のバランスやドレスとの相性も大切ですがどんなネクタイを合わせるかも一つのポイントとなります。
上半身アップ写真を撮られたり高砂に座る際などネクタイによって新郎様のお顔映りや雰囲気も変わります。
今回は、素敵な新郎様のためにネクタイの種類や印象についてご紹介いたします。
1.レギュラータイ、ナロータイ
最も一般的なネクタイです。
素材によってフォーマルにもカジュアルにも着用することができます。
【レギュラータイ】
横幅が7〜9センチのものを指します。
結婚式の場ではフォーマルらしく光沢のある素材が多く落ち着いた雰囲気を印象づけます。
ネクタイピンを着けることにより華やかな印象になります。
【ナロータイ】
また横幅が6センチ以下のものはナロータイと呼ばれます。
レギュラータイに比べると白シャツが見える面積が増えシャープな印象を与えます。
2.ボウタイ(蝶ネクタイ)
元々は夜の礼装ブラックタキシード用のネクタイとして着用された蝶ネクタイ。
近年ではカジュアルな場にもコーディネートに取り入れる方も増えてきました。
【バタフライ、セミバタフライ】
結んだ形が蝶の羽のようなバタフライタイプ。
先端の幅によりバタフライ・セミバタフライに分けられます。
現在の主流のタイプですが蝶ネクタイの伝統的な形でもありフォーマルな雰囲気でありながらおしゃれな印象に。
顔の形を選ばないので蝶ネクタイに初挑戦の方にもおすすめです。
【ポイントエンド】
先端がとがった形が特徴的なネクタイ。
結んだ時に左右非対称になりフォーマルになりすぎないため色や柄によっておしゃれでありながら個性も演出できるネクタイです。
3.アスコットタイ
幅広のネクタイで上品でクラシカルな雰囲気を演出できます。
首元にボリュームをもたせたりリングで止めてスッキリさせたりと結び方によっても雰囲気は変わってきます。
スカーフのように使うこともできますが挙式や披露宴などフォーマルなシーンでは白シャツの襟の上から結びます。
いかがでしたでしょうか。
ネクタイは新郎様のお顔から一番近いアイテムの一つです。
ぜひタキシード選びの際にはネクタイにも目を向けて新郎様のかっこよさを引き出せるような衣装選びができると良いですね♪
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