• 2018/6/11
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ウェディングドレスにグローブは必要?

結婚式での衣装選びは花嫁様が一番楽しみにしているポイントです。

そのなかでもグローブをつけるか、つけないかどちらも素敵で迷ってしまいますよね。

いまは形状や長さもたくさん種類があります。

 

今回はそんなウェディングドレスのグローブについて、つける意味や選び方をご紹介いたします。

 

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グローブをつける理由は?

グローブには、フォーマルな場において「露出を控える」という意味合いがあります。

キリスト教式では元々「肌を露出しない衣装=フォーマルな服装」としていたのでそうした意味が含まれているんです♪

 

また結婚前の無垢で汚れのない花嫁さまを「守り」「清める」ものとしてもグローブは使われます。

 

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グローブをつけない理由は?

グローブをつけない方で多い理由は、ドレスに袖が合ったり装飾が合ったりと

グローブをつけなくても露出が抑えられていたり、つけると逆に重たい印象になってしまうという理由から。

 

またグローブをつけることでクラシカルな雰囲気になってしまうので、

カジュアルな雰囲気でゲストの皆様と交流したい!という花嫁さまはつけなかったりします♪

 

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フィンガーレスタイプも♪

指輪交換の時が不安・・という方には、フィンガーレスタイプのグローブがオススメ!

つけたまま指輪交換が可能ですし、ネイルもみせることが出来るので手元にこだわりたい花嫁さまにぴったりです♪

 

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グローブの選び方は?

グローブには手首までのショートなものから肘の上まであるロング丈のものまであります。

丈が長いもののほうが格式が高くなるので、教会など格式高い会場では長めのグローブ

ガーデンウェディングなどではショート丈やグローブなしでもおすすめです♪

 

形状の違いは?

グローブには、指先まで全てを覆う「指ありタイプ」と、指先が露出した「フィンガーレスタイプ」の2種類が存在します。

チャペル式では、露出を抑える指ありタイプが採用されるなど、会場のコンセプトによって左右されることに気をつけましょう。
フィンガーレスタイプは指輪交換が楽で、指先や指輪を見せたい、という方に人気のあるタイプですが、式場によっては適さない場合もあるでしょう。

長さによる違いは?

ロング(50cm以上)

ショートやミドルと比較すると、一番フォーマルで上品な印象にしてくれるのがロングのグローブです。
腕を細長く見せてくれるので、二の腕が強調されるケースもあるので気をつけましょう。

ミディアム(40〜45cm)

どんなドレスにも合わせやすい万能タイプで、肘下ロングと言われることもあります。
二の腕を隠したい方にもオススメの長さです

ショート

手首までを覆うグローブで、軽やかな印象を作れます。手首にリボン等の加工がされている場合も多く、選択肢が多いことも魅力です。

 

 

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いかがでしたか?

クラシカルな式にしたいならグローブがオススメ!

カジュアルライクにするのなら短めを選んだりつけないという選択も素敵だと思います♪

指輪交換の際にグローブを脱がしてもらうシーンもとってもロマンチックなので、

ぜひまずはどんなグローブがあるのか色々とご覧くださいませ!

 

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