• 2020/4/13
  • 大阪店
  • その他

結婚式の初回打ち合わせまでに決めておきたいことって?

結婚式の会場が決定したら次に行うのは『打ち合わせ』です。

結婚式を行うにあたってどんなことを話し合うのでしょうか。

結婚式の初回打ち合わせまでに決めておきたい項目をご紹介します。

 


結婚式の初回打ち合わせまでに決めておくこと


 

結婚式の打ち合わせでは決めることがたくさん。

結婚式の日時が決まっている以上すべてに『締め切り』があります。

 

締め切りに間に合うようすべて決めていかなければいけません。

打ち合わせの回数も決まっているので1回も無駄にしないためにも、

初回から決めておかなければいけないことはしっかり相談してある程度決めてから打ち合わせに臨みましょう。

 

1.予算

まず結婚式を行うことが決定したらまず気になるのは『予算』ですよね。

総額がいくらなら支払いできるのかやお互いの両親からの援助の有無などをあらかじめ確認して

パートナーとすり合わせをしておきましょう。

もちろん予算通りになるかどうかは分かりませんが、

最初から大体の予算を設定しておくことで金額を意識しながら打ち合わせを進められます。

 

 

2.招待客

結婚式のおおまかな金額は『招待客の数』によって変動します。

食事の数や引き出物の数などはすべて招待客の数によるので、

まずは招待客が全体で何人になるのかをあらかじめざっくりでも良いので確認しておきましょう。

招待客の数が曖昧だと見積りもざっくりしたものしか出せません。

両家の招待客をリストアップして初回の打ち合わせに持参できるとベストです。

 

3.結婚式のテーマやイメージ

結婚式のイメージがはっきりしていない場合でも

結婚式でやりたいこと』や『どんな結婚式が理想か』は考えてパートナーと話し合ってみましょう。

 

例えば「ディズニーのプリンセスをイメージした結婚式にしたい」だったり

「ナチュラルな雰囲気の結婚式」や「招待客との距離が近い結婚式にしたい」といったように

どんなことでもいいので結婚式のイメージをしておくと打ち合わせがスムーズです。

パートナーとご飯を食べながらなど雑談の流れでいいのでざっくり話してみると

意外にお互いの意見がはっきりしてくるかも。

できるかどうかは考えずにまずは理想やしたいことを2人で相談しておきましょう。

 

4.招待状

招待客に一番に届くのは招待状なので、結婚式は『招待状』から始まるといっても過言ではありません。

招待状は結婚式の2~3ヵ月ほど前に発送するもの。

一般的に結婚式の初回打ち合わせは結婚式当日の4か月前に行われるので、

招待状の発送まで1ヵ月ほどしかありません。

招待状ひとつとっても『手作りするのか』や『宛名書きを依頼するのか』など

決めることが本当にたくさんあります。

 

特に招待状を手作りする場合はあまり時間的に余裕がないので

あらかじめ作成手順などを確認しておくと安心です。

 


初回の打ち合わせからスムーズに結婚式準備を進めよう!


結婚式の準備は想像している以上に大変。

でも初回の打ち合わせより前にパートナーとある程度の話し合いができていれば、

初回の打ち合わせからスムーズに結婚式の準備を進めることができるでしょう。

 

締め切りが迫ってしまってからではパートナーとゆっくり話し合う時間も作れない場合も。

結婚式への期待が高まっているタイミングである程度決められると

その後の準備もスムーズ進められるはずですよ。

 

結婚式についてわからないことや不安なことがあれば、

あらかじめメモしてプランナーさんにすぐに確認できるようにしておくだけでも違います。

打ち合わせに時間制限はありませんがじっくり話し合えるタイミングで、必要なことは話し合っておきましょう♬