京都の着物が
選ばれる理由
TAGAYAの和装

花嫁あこがれの対象となる
千年の歴史と伝統を誇る織物

京都西陣

古ければ古いほど良いという訳ではなく、
いつの時代も、良いものは良い。
誰もが憧れるほど美しく、
際立ったものだけが放つ後世への伝承。

最高級を追求した今日の繊細な技法

伝統工芸

私たちの扱う着物は、
真の日本の伝統と美を大事にしています。

京の織元に足を運び、伝統工芸との打ち合わせを重ね、
お召しいただく花嫁さまの思いを取り入れながら、
タガヤ 独自の色柄や風合いのある作品揃えを進めております。

そんなこだわりの中から、伝統的な三種の技法をご紹介します。

伝統的な伝統的な三種の技法
  • 手織 美しく艶やかに染めあげられた色とりどりの糸を使い、錦織や綴織をはじめとする様々な技法で織り出される精密な文様。
    各工程のプロフェッショナルが、分業で各々の最高の技を駆使することによって、華麗な“手織の和装”は創り上げられるのです。

  • 手描き友禅 手描き京友禅とは、“本友禅”とも“挿し伏せ友禅”ともいわれる本来の友禅染めで、完成まで数多くの工程は分業になっており、およそ20種の専門職人の技術によって1枚の伝統工芸“京友禅”が完成します。

  • 京鹿の子紋 京鹿の子紋は、千数百年の長い伝統を受け継いで京都で生産される紋り製品の総称で、手仕事ならではの贅沢な味わいを併せ持っています。
    括(くく)りの模様が子鹿の斑点に似ているところから一般に“鹿の子紋”と呼ばれています。
    総疋田の場合で一反を括るのに一年以上、振袖・打掛では一年半ほどの時間が必要となります。

TAGAYAだから体感できる、匠の和装。歴史ある着物で、特別な晴れの日を彩りませんか?